代行 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・・っということで、昨夜は代行のエアロビクスに出た。

(断っておきますが、長い上に、つまらないですので、読まずにパスすることをお勧めします。)


・・・・・・っで、代行は面白い。

全く知らないインストラクターが代行するときは、出来るだけ参加することにしている。

何が面白いって、わざわざこちらから遠征しなくても、個性の違うレッスンが受けられるのが面白い・・・・・・だけではない。

インストラクターと会員が「間合いを計る」過程が面白いのである。


当然、代行のインストラクターは事前に情報を仕入れるだろう。

受け持ちのインストラクターから、生徒のレベル、雰囲気、強度の程度なんかの情報を引き継ぐだろう。

問題人物の有無なんかも、おまけに聞くだろう。

受け持ちのインストラクターが超人気だと、参加者数も気になるだろう。

このチャンスに、いい印象を与えて、レギュラー獲得なんていう野心を持つ者もいるだろう。

絶対にナメられちゃイカンと、強い決意で臨む者もいるだろう。


ここで、昨夜、超人気のS嬢の代行をした、K嬢の心の動きをシミュレーションしてみよう。


・・・・・・・・・・


「代行情報はだいぶ前から、通知していたから、知らずに来る人は居ないはず。」

「でも、一応、入り口での挨拶はしておこう。」

「あっ、今晩わ。今日は代行でぇ~す。」

「なんか、反応ないなァ~」

「ウ~ン、やっぱり集まり悪いなァ~」

「5分前なのに、イチニイサンシイ・・・・・5人かよ。」

「オッ!UFOを履いた、背の高い男性が、来るぞ。」

「ナァ~んだ、ジジイかよ。」

「アッ、こんばんわ。代行でぇ~す。」

「常連なのかなぁ?聞いてネーぞ。」


「サァ~ッテと、そろそろ時間だから始めるとするか。」

「気合を入れるゾ!!」

「イチニイサンシイ・・・・18人か。マアマアだな。合格としよう。」


「ハハァ~ン、この一番前の真ん中にポジション取りしているのが、あのお地蔵姉ちゃんか。」

「この人は、オツムが弱いので、出来なくても気にせずにどんどん進めろ、だったわね。」


「ゲッ!! あのUFOジジイが最前列にいるゾ。しかも、男性はこの人一人だけだ。」

「ナァ~ンか、難しそうな顔をしているなァ~。」


「こんばんワァ~。代行のKでぇ~っす。よろしくお願いしますっドキドキ

「ウ~ン、反応悪いなァ~。」

「前がこーんなに空いていますよ。もっと前に詰めてぇー」

「せっかくだから大きく動いて、元を取りましょー」

「・・・・・」

「途中で体調が悪くなったら、遠慮せず、退室してください。追っかけていって引き戻しませんから。」

「・・・・・」

「ナンか、今日はスベるなぁ~」


「マッ、イイッカ。じゃあお手並み拝見・・・・ッと。」

「フゥ~ン、この程度は出来るのねぇ。」

「じゃあ、チョットづつレベルを上げて、出来るとこまで行ってみるか。」


「ありゃりゃ、お地蔵姉ちゃん早くも棒立ちかぁ。」

「悪いけど、無視ね。」


「チョットだけ、アームを付けてみるとするか。」

「オッ!!案外付いて来るじゃない。」

「このクラブの評判どおり、みんなマジメに動いてくれるじゃない。」


「オヤッ?UFOジイサン、動きが手抜きだなぁ~。」

「こんなの簡単すぎるって顔してるわね。」


「エーと、ここまでが用意してきた分だけど、まだ余裕がありそうね。」

「ジャア、チョットばかり方向転換ッと。」

「アッチャー、迷子続出。」

「フムフム、大体レベルがつかめたぞ。あとは、時間まで繰り返しッと。」


「それにしても、大人しい会員ばかりだな。反応がゼンゼンなし。」

「皆さん、息してますかぁ~?」


・・・・・・・・・・・・・・


「じゃあ、最後は前から大きく広げ、深呼吸。」

「水分補給して、各自マットを持ってきて、ストレッチをして終わります。」


「オヤッ?UFOジイサン、いなくなっちゃったよ。」

「ナァ~ンか、感じ悪りぃ~」