私の前世・・・・・・っということで、私はいつも最後になる。 電車から降りるとき、どんなにドアの近くに座っていても、必ず最後に出ることになる。 歩いていても、人を追い越すことはめったにない。 仲間内の何人かで歩いていても、先頭を歩くことは殆どない。 先頭は、どうも落ち着かない。 だいたい、最後の方から後をついて行くことが多い。 ・・・・・・・・・・・・ そうだ、 私の前世は、放牧民だったのだ。 牛か、羊の群れを追って生活していたのだ。 間違いない。 タブン。