短気は損気 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、私は気が短い。

歳を取ったからではなく、昔から気が短い。

血圧が高いのは、そのせいかも知れない。


自分でも、何でこんなに些細なことなのに、カッとするのか不思議でならない。


当然ではあるが、そのせいで失敗したことは数知れない。


仕事でもやらかしてしまうんですね。


40歳代のとき、地方の役人が無理難題を吹っかけてきたことがある。


商売上大事にしなければならない役所なので、言われるまま従うのが、会社のシキタリであった。


逆らうなんて、もっての他。


その役人が、前任者の約束を反故にすると言い出したのである。


電話で長い間やり取りをして、こちらの言い分が正当であることを説得していた。


だが、ついにこちらがキレてしまい、電話口で怒鳴り返してしまった。


相手は初めての経験なので、「・・・・・・」っと、沈黙してしまった。


ああシマッタと思ったが、後の祭。


電話を切った後、私は「ああやってしまった。」っとつぶやいた。


電話のやり取りを聞いていた社員達の目がテンになっていた。


暫らくして、件の役人が出張でやって来た。


二人とも気まずい雰囲気で再会したのだが、相手はやたらに愛想が良かった。


相手のメンツも巧みに立ててやる形で決着したのだが、実質はこちらの言い分を通す結果となった。


まあ、コレは運良く成功した極めて稀なケース。


こちらがカッとして失敗するケースの方が圧倒的に多いのは、自明の理である。


幾つかの失敗の中で、最悪の事件が50歳直前に起きたのだが、それは私のサラリーマン人生で最悪のものであった。

当然、こちらが短気を起こしたことに端を発する。


・・・・・・っと、ここまで書けば興味を持たれるだろうが、


ちょっとそれを書くには、心の整理がまだ付かない。