ある日曜日 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ネタ切れである。

エアロビクスネタは。


・・・・・・・っということで、ダラダラ話題。


今日、イラッとしたこと:


その1.

クラブのロビーに行くエレベータに乗ったら、後から女性が駆け込んできた。

いつもレディーファーストなので、そのことを示そうとして、ロビー階に着く前に、ちょっと女性の後ろに下がった。

そうすると、その女性が一瞬身構えた。


その2.

昼食のとき、フィットネスクラブの隣にあるファミリーレストランに行った。

次に入ってくる人のために、ドアを押さえて待っていた。

次に来たオッサンはいかにもラッキーっという顔で、先に入ってしまった。

オイコラッ、次はオマエがドアを押さえて待つ番だロー。

オレは、ドアボーイかぁ?!!


その3.

カミサンとダイエーに買出しに行った。

生鮮食料品売り場で、若造が大きなクシャミをした。

手で口を押さえずに。


今日ホノボノしたこと:


その1.

カミサンと次女をUNIQLOに連れて行った。

退屈なので、店内のベンチに座ってボーっとしていた。


小さな女の子とその弟を連れて、品のいい母親が入ってきた。

二人に、そこのベンチで座って待っていなさいといいつけた。


見ると、とても躾の良さそうな子供で、おとなしく待っている。

小学1年生と、幼稚園くらいかな?


私もヒマだったので、退屈しのぎに二人に話しかけた。

まず、弟のシャックリが止まらないことをからかった。

次に、弟が履いているCLOCSが左右逆であることを指摘した。


あまりにもおとなしく待っているので、子供なら、店内を迷路に見立てて、隠れんぼをすべきであると提案した。

なかなかお母さんが帰ってこないので、忘れて帰ってしまったのじゃないかと、不安を煽った。


そのうち、男の子が耐え切れなくなり、母親を探しに行った。


・・・・・・・っと思ったら、すぐそこを回って帰ってきた。


女の子は、よく出来た子で、弟が絡みついても嫌な顔一つしない。

将来は、絶対美人になる顔立ちだ。


とうとう弟は、私にじゃれ付くまで、なついてきた。

名前は、「〇〇サキ・樹〇」

凝った名前をつけるものだ。

最近の子供の名前は。


男の子が私の着ているシャツを見て「シマシマだ!!」っといった。


そして私の腕を、ポカポカ殴りだした。

彼にとっての、親愛の情を示す行為だ。


・・・・・・・っとそのとき、母親が帰ってきた。


一瞬、その光景を見て、固まってしまった。


5分間ほど目を離した間に、自分の息子が見知らぬジイサンに絡みつき、ポカポカ殴っていたのだ。


ひどく取り乱した感じで、私に謝った。


私は、「イヤいい暇つぶしになりました」っと正直に答えた。


それにしても、お洒落なきちんとした身なりのお母さんだった。


たぶん、自分の息子の知られざる一面を見て、ビックリしたのだろう。


いつの間にか、その子のシャックリは治っていた。


男の子がバイバイしたので、「樹〇クン、元気でねー」っと手を振ったら、お母さんがまたビックリしていた。


お母さんは、黒塗りのピカピカのベンツで走り去った。


お金持ちも、UNIQLOに来るのね。


その2.


ありません。