悲しい道化 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、昨夜はスタジオに2羽の蝶が迷い込んだ。


ヒラヒラした尾を持つ珍しいタイプ。


一羽は白色で、もう一羽は黒色。


二羽の蝶は、スタジオの片隅で舞っていたのだけど、全員の目を釘付けにした。


特に皆の目を惹いたのは、その珍しい尾のためではなく、あまりに違う外見によってであった。


白い方はハッとするくらい形が美しく、もう一方は悲しいほど不恰好といわざるを得なかった。


その対比は悲劇を通り過ぎて、喜劇的でさえあった。


白い方に比べ、黒い方がずっと舞うのが巧みであった。


しかし、黒い蝶が上手く舞えば舞うほど、白い方が引き立つのである。


まるで、悲しい道化の役割でしかなかった。


だれもが、この二羽の蝶がつがいであるとは思わなかった。


距離も保ったまま、視線さえも合わせようとしなかったのだから。


たまたま、偶然スタジオに迷い込んだだけだと。


風呂上りのあと、一緒に車に乗って帰っていく二羽を目撃した人はいたのだろうか・・・・・・。