あだ名が付くまでの過程 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・っということで、フィットネスクラブの人々である。

最近は、フィットネス話題に事欠き、あらぬ方へズレっぱなしである。


・・・・・っで、スタジオの位置取りは、ちょっと神経を使う。


昨夜のS嬢の初級エアロビクスには、追っかけの男性が2名いる。(この場合、私はカウントしない事にする。)

一人は、「ヒキガエル」というあだ名であるが、もう一人は「何か物欲しそうなヤツ」っというだけで、まだあだ名を進呈するまでには昇華していない。


いつも、左最前列が彼の定位置である。


昨夜は、いつもの場所に「ちょっと天然そうな」女性が先に陣取ってしまった。

前回登場いただいた、私の前にいつの間にか割り込んできた、例の女性である。


いつも右側専門のヒキガエルの後ろだけはマッピラなので、その女性のすぐ後ろにスペースを確保する事とした。どうせ、途中で前に割り込まれるのだから。


件の「何か物欲しそうなヤツ」は、珍しく中央最後尾に位置取りしていた。


彼の外観をどう説明すればいいのであろう。

私の描写力では、とても上手く書き表せないが、何とか観察してみると。


まず、肉が重そうである。

デブかというと、そうではない。

筋肉が付いているかというと、そうでもない。

身体の比重が重そうなのである。

頭部以外は・・・・・。


そして、色が黒い。

日焼けした黒さかというと、そうではない。

何というか、色素が薄黒いのである。

彼の周囲だけが、暗いのである。


爽やかさというものと、対極にある風貌である。

例えて言えば、全体的に消費期限切れのような、風采である。


歳は、そうだナ~、35歳~40歳の間かな。


彼の頭に、タオルの鉢巻を巻かせれば、とても似合うと思う。

その場合、どんな色のタオルでも、バッチリ似合う。


・・・・・どうです?

何となく、イメージ湧きました?


・・・・・っで、レッスンが始まりました。

いつもと比べて、Grapevineが多く取り入れられたメニューであった。


何度か繰り返していると、私の右腕に、誰かがぶつかった。


見ると、最後尾にいたはずの件の「鉢巻兄ちゃん」だ!!

中段まで進出してきていたのだ。


そもそも初級なので、動きはそれほど難しくはない。

すぐに覚えられる。


まあ、件の兄ちゃんも、そこそこ出来るようになった。

とはいえ、一箇所だけ最後までもつれる、ステップはあったのだが。


インストラクターのS嬢も、動きが簡単なので、

「出来るようになったら、動きにメリハリをつけて。」

・・・・・とか、

「なるべく、一つ一つの動作を大きく」

なんて、指導している。


それを、真に受けたのか、件の兄ちゃんは、動くこと動くこと!!

Grapevineで、左右にあんなに動くヤツを見たことがない。

スタジオの左端から、右端までだゼ!!


当然、他の参加者を押しのける事になる。

ぶつかろうが、お構いなしだ。


スタジオには彼一人しかいないと錯覚しているのだろうか。

だんだん前に侵略してきて、左右に動くものだから、皆壁際に押しやられてしまった。


彼を見ると、恍惚の表情を浮かべている。


オレをみろ!!

Grapevineはこうやるのだぞ!!

Vステップは、ちゃんと足を曲げ、こうやって手を広げるのだぞ!!


そのクセ、一箇所だけはどうしてももつれるのが、愛嬌だが。


・・・・・っで、決まりました。

彼のあだ名。


「ダンプカー」