不思議なこと | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、相変わらずM嬢のステップは進歩のスピードが遅い。
ほぼ半年振りに参加したのですが、ほんの少ししかレベルが上がっていませんでした。
それでも、20人が参加していたので、このクラブでもようやくステップの人気が出てきたのでしょう。
中級クラスと銘打っているのに、
「ベーシックステップターンは出来る人だけやってくださァ~い」
・・・なんて、まだ言っていました。

でも、簡単すぎると、逆に間違ってしまうことってありますよね。


・・・・・・・っで、私は人によく道を訪ねられます。


自宅近辺なら、教えてあげられるけど、全く初めての土地でも、よく聞かれます。
何ででしょうね。

二人連れで歩いていても、必ず私のほうに聞いてきます。

いいほうに考えれば、物知りのような顔をしているのでしょうか。
それとも、ヒマそうに見えるのでしょうかね。

自己分析では、どこにいても地元の人のような雰囲気なのじゃないかなと思うのですが。


ひどい例で言えば:

中国は天安門広場を見学していたとき、たぶん田舎から出てきたオバサンに道を聞かれました。
当然、中国語も分からないのですが、中国人に見えたのでしょうね。


フランスはパリの街を歩いていたとき、わざわざ通りの反対側から道を聞かれました。
知らなくても、教えてあげたい性質ですが、こればかりは無理でした。

他にいくらでも聞く相手はいるだろうに。
ホントーに不思議です。


まあ、着るものについては無頓着なほうなので、観光客には見えないのは事実ですが。


それと、不思議なことがもう一つあります。
写真を撮ってくれと頼まれることです。


先日、浅草に行ったのですが、3人にシャッターを押してくれと頼まれました。
あれだけたくさんの人が行きかう中、なぜ私に頼むのでしょう?
まあ、カメラは好きなほうなので、彼女達が撮るよりはずっとまともなアングルで取ってあげられるのですが。


以前も、明治神宮を散歩していたら、次々と頼まれました。
あまりにも、しょっちゅう頼まれるので、一緒だった人が驚いていました。
その連れも、だんだん慣れてきて、「ああ、あの人はあなたに頼みに来るぞ」
・・・っと見分けがつくようになりました。