男性インストラクター(その4) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、直接彼に電話をかけてみた。

こういったケースは何度も経験したが、まず翻意させることは無理だ。

一度会社を辞めると会社に伝えたからには、もし残ったとしてもその事実は消えない。

その結果、会社に居づらくなるのである。

会社を辞めようとする人はそういうふうに考える。


でも、引き止めるということをしなければ、私にとっても悔いが残る。


聞くところによると、その日がちょうど彼の誕生日だとのこと。

40歳になったと言う。

そうか彼も40歳になったか。


なぜ辞めることにしたか、その年齢が大きな理由の一つであるらしい。

このまま残れば、定年まで20年働くことになる。

今この会社に残ったとして、20年後の将来が描けないと言う。


その最後の20年を別のチャンスにかけてみたいと言う。


直接会って話そうと伝えたが、それはやめてくれと言う。

私のところへ来いといっても、無駄であった。

もう、別の会社の面接を受けて、ほぼ決定しているらしい。


電話のあと、もう引き止めるのは無理だと総務部長に伝えた。

社長は、まだ引き留めることが出来ると思っているらしいが。


だが、この会社に残って将来が描けないというところには、私も堪えた。

そう言われて、具体的な将来を提示できないのが残念だ。


こっちは、定年間近の燃料切れで、後はグライダーのように滑空しているような状態だ。

これからという人を説得するだけの、パワーがない。


この将来の夢というのは仕事をするMotivationの重要なカギである。

もう一つ、直接は触れなかったが、大きな要素がある。

それは、給与の問題である。


前にも言ったように、彼は管理職に抜擢された。

確かに基本給が上がり、役職手当は付くが、残業代がなくなる。

彼のようによく働く人間は、かえって手取りが少なくなるという皮肉な結果になる。


いまの会社の給与水準は低い。

とても低い。

特に中堅クラスの給与が低い。


夢も提示出来ネー、給与も安い。ジャ、どーやって優秀な社員を引き止めるんジャイ!!

・・・・・・っということです。

私の会社のブッチャケた実情を書いてしまいましたが。


・・・・・・っで、男性インストラクターとは関係ネーゾ!!・・・・・・ってェ声が聞こえますが、このシリーズはこれで終わり。

....end.