先日、仕事で京都に行くことがありました。
日産キャラバンに乗って、会社を出ました。
途中から第二京阪自動車道にのり、
一番左の走行車線を走っていると、
前を行く軽四トラックが急に左に避けて、
いきなり路上に落下物が見えたのです。
落下物を跨ごうかなと思いましたが、
跨ぐと右車線にはみ出るので、路肩に逃げました。
その時の速度はだいたい時速80キロです。
左にハンドルを切り、落下物を避けてハンドルを右に戻しました。すると戻そうとした瞬間、まだキャラバンの重心が左にあったのですね、ハンドルを右に切った瞬間キャラバン挙動が一瞬おかしくなりました。
ほんの一瞬です。
それで、ハンドルを急に右に回さず、ハンドルを抑えながら、
ゆっくりと路肩にまたいでの走行から走行車線にもどったのです。
そのときほんの一瞬ですが、ハンドル操作を誤ったら横転しているなあと思いましたよ。なぜ車がハンドル操作で横転してしまうのか。それは車の足回り、ショックアブソーバーにも原因があると思います。
ハンドルを左に切ると、ショックアブソーバーは左に沈みます。
そしてゆっくり元に戻りますが、そのときにハンドルを右に回すとゆっくりもどらないで、急激に重心が左から右に移ります。
ショックが固めならそういうことは起きないんでしょうけどねえ。
自動車の重心が高い状態で安定しないので、横転するのですねえ。これが時速30キロくらいなら、遠心力がかからないため、
それほどの重心の移動はないと思います。
しかし、高速走行のときは、簡単に重心が移動します。高速道路に出たら、ハンドル操作は必ず慎重に。そして車間距離を取って、前方をよく見て運転ですね。
一瞬ですが、ヒヤッとしました。
