ファーストカーセールスの大久保です。

本日は今作業中のオールペイントの途中経過を書きます。


お客様からのご依頼で、オールペイントと内装一式交換、それから整備をお受けしました。

私個人的には非常に好きな作業ですが、うちのスタッフからは毎度ブーイングの嵐です。しょぼん

スタッフに言わせると始めると細部にわたり懲りすぎて、ほかの作業ができなくなるといつも言われます。

やるからには中途半端な仕上がりは好きではなくて、お客様からのご要望以上のものを作りたい、仕上げたいとの思いで作業量が膨大になってしまいます。叫び


それでもスタッフの反対を押し切りまして、作業を開始しました。


今回は89年モデルの240をベースに、うちの部品取り車で左ハンドルのUS仕様の車をプラスしてオリジナルの一台を作ろうと思います。

まずお客様と数度にわたり綿密に打ち合わせをしました。

ボディーカラーはボーンホワイトに決まりまして、内装一式は部品取り車から移植となりました。

言葉で書くと簡単ですが、結構大変な作業です。


最初にベース車の部品を塗装に邪魔になる部分を外していきます。


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前後共にライト、バンパー、モールなどを外せるものはすべて外します。

よく他者さんでオールペイントをした車を見ますが、外さずマスキングなどでかくして塗ってますが、

これですとやっぱり仕上がりがイマイチかなと思い毎度手間をかけて綺麗に外していきます。

ただ外すだけではなく、後で使えるように外すのが難しいところです。


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ここまで外すと、とりあえずは板金屋さんにあとはお願いして綺麗に仕上げてもらいます。


この続きはまた作業が進みましたらアップします。