スタッフの三月です。
突然ですが、、、人間はどこまで孤独に耐えることができるのでしょうか?
唐突ですみません。最近何かの本で読んだのですが、
実は、その昔に、アメリカでその実験が行われていて、そのレポートの記事を読みました。
ちょっと怖いですよね。。。
さて、その実験ですが、まずは、極端な孤独状態を作る為に、
その被験者の学生さんを防音装置の付いた小部屋に入れ、
半透明の保護めがねをかけさせて視覚刺激を出来るだけ少なくさせます。
その上で木綿の手袋をして、そで口には長い筒をはめさせたそうです。
更に、それぞれの視覚刺激を制限する為に、頭に気泡ゴム枕を当てて、
食事とトイレ時以外ベッドに24時間横たわることを命じました。
いわば全ての視覚が剥奪された状態を作り出したわけです。
その結果、高額な報酬だったにもかかわらず、この孤独な実験に3日以上耐えられた人は、
殆どいなかったそうです。
最初の8時間ぐらいまではなんとかもちこたえられても、
それ以後になると、口笛を吹いたり独り言を言ったりしてイライラし始めたり・・・・、
実験が数日続くと、リスが行進している光景が見えたり、
音楽が聞こえるなどといった幻覚が現れたり・・・。
さらに4日目にもなると手が震えたり、真っ直ぐに歩けなくなったり、
応答が遅くなったり、痛みに敏感になったり・・・
かなりの極限状態に追い込まれてしまったようでした。。。
そして元の正常な状態に戻るには、何と!
実験が終わってから3日以上の期間を要したそうです。
このような実験から、人間の心が正常に働くためには、
常に外からの新しい刺激が必要であることがわかります。
高層住宅に住む主婦が物音ひとつしない個室にいるとき、
突然強烈な不安に襲われたりするのもきっと、
こういった感覚の剥奪による孤独感からなのかもしれませんね。
う~ん、やっぱり人は1人では生きていけないということが、
しみじみ伝わってくる何とも可哀想な実験でした。