恋文の技術
恋文の技術 森見 登美彦
京都の大学から遠方の研究所こもりになってしまった男性が友人知人に手紙をだしまくる文通の話し。
全部この男性からの手紙なんだけど、その中でどういう返事をもらったかもわかるし、彼の周辺の人と文通してるので、微妙なつながりなどがわかって面白い。
最初は手紙なので、うん?って思ったけど、読んでいくうちにはまる。
一番想いを伝えたい人に書けない手紙の数々・・・っていうほどシリアスではないけど。
男性ならではの、おっぱい感など。男子学生ってこんなもんなんかね。って
あまり本筋とは関係ないが、この本での、今の私にぐっときた一文。
「今はとても苦しいでしょうが、じっとがまんです」
楽園のしっぽ
楽園のしっぽ 村山由佳
村山さんの作品を最近読んだので、他にも読んでみようと無作為に選んだら
エッセーのような本だった。
彼女の鴨川での農家というか自給自足生活について四季ごとのお話。
最近みんな田舎生活いいねなんて雑誌とかではやっているけど
彼女たちは そういうブームとか関係なく田舎生活を始めていたようです。
いいことばかりではないだろうと想像はできる。
でももちろん大変さに代わる喜びも大きいようだし。
なんかほっこりした。
生き物の死を受け入れずらいが・・・
「いいんだよいいんだよまた次の猫飼えばいいんだよ
そうしてまたそれをかわいがるんだよ。それが前の猫をなぐさめる一番の道なんだからね」
すぐにはこう思えないけど、この言葉を思い出したい。。
一枝梅
一枝梅(イルジメ) イ・ジュンギ 全10話
http://www.iljime.com/intro/index.html
「快刀ホンギルドン」のような義賊の話。
という簡単な言葉では、すまされない複雑な人間関係があるヒューマンドラマ
といっても過言ではないと思う。
しかし、コメディな雰囲気が前面に出ていて笑える場面も多数。
ばかばかしいコメディかと思いきや、おいおいっていう感じのシリアスなことが起きたり
最後は・・・
正直最近の韓国ドラマの終わらせ方は気に食わない。。。
でもまあ面白かったな。