はい!世界のご縁を日本で紬ぐ

国際行政書士の山川です。

 

入管のサイトに

令和4年のデータが公開されています。

「留学生の日本企業等への就職状況について」

 

「留学」の在留資格から在留資格の変更申請をおこない

処分した件数は3 5 , 3 6 3 人

うち許可された件数が3 3 , 4 1 5 人だったようです。

許可率94.5%!

 

内訳です。

 

① 中 国 1 0 , 1 8 2 人 ( 前 年 比 8 5 1 人 、 9 . 1 % 増 )

 ② ベトナム 8 , 4 0 6 人 ( 前 年 比 1 , 5 2 1 人 、 2 2 . 1 % 増 )

 ③ ネパール 5 , 7 6 9 人 ( 前 年 比 1 , 3 6 6 人 、 3 1 . 0 % 増 )

 ④ スリランカ 1 , 3 4 7 人 ( 前 年 比 1 3 0 人 、 8 . 8 % 減 )

 ⑤ 韓 国 1 , 2 1 2 人 ( 前 年 比 9 5 人 、 8 . 5 % 増 )

 

ベトナム、ネパール多いですね。

 

アジア諸国で全体の95.7%だと。

 

さて3万3千人って少なくない?

 

留学生総数は2022年5月1日で約22万人です。

[出典 2022(令和4)年度外国人留学生在籍状況調査結果 令和5年3月 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)]

 

別の統計で同じ日本学生支援機構から

進路調査の統計が公表されています。

 

2021年に卒業した学生(大学だけではなく、短大、専修大学など含む)68,408人のうち

日本に就職した学生は25,054人なんだよね。

大学からの申告データです。だいたいあってるか。

 

日本の教育機関でさらに進学した人が14,568人 その他というわけのわからないのも入れて

卒業後日本に在留している元留学生は49,682人です。

約75%が日本に残っています。

 

[2021(令和3)年度 外国人留学生進路状況調査結果 令和5年3月 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) ]

 

どこかで留学生の就職率が3割であるという数字がありますが、

いったい分母はなんだろうかな

 

さきほどのデータによると

たしかに就職した方が37.7%なのですが、日本の学校にさらに進学した方が21.9%

就職率って就職希望の人数が分母になるでしょうね。ふつうは。

 

もやもやは

いろんなところで続きます。