本日で23年度が修了しました

春休みとなったのですが、学校の先生暇ではないんですよ
世の中の多くの方が、夏休み、冬休み、春休みがあって先生はいいねと思っているようですが
生徒の指導に集中していた心身を休める時間が大切なんです
特に神経のリセット、リフレッシュですね、精神的に疲れ切って終わるのです
でもすっかり休めるわけではなく、この時期は事務仕事がとても重要です
特に今年は学習指導要領の改訂で、あらゆる計画を書き換えなければなりません
そうでなくても新年度の計画を立て、準備に追われます

なぜか、ね、新年度用の教科書が
ムダに大きくなった気がします(失言??)
ipadやタブレットPCを使ってデジタル教科書化を進めてほしい
学校に置いておけばいいので教科書を忘れる生徒もいない
国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典、必要なら中国語も韓国語も
静止画、動画、音声、さまざまなデジタルコンテンツを全て1台に入れておける
利用価値は高い
読めない語句の読み方や意味をその場で調べられる機能だけでもとても役に立つ
スマホの普及が急速に進んでいるのはその証明のようなもの
国はいち早く進めるべきだと思うのです
<福島県教委>「原発の是非に触れるな」と指示 現場は混乱
毎日新聞 3月22日(木)2時31分配信
 東京電力福島第1原発事故を受け、全国に先駆けて放射線教育を実施している福島県教委が、原発事故やそれに伴う被ばくに触れない国の副読本から逸脱しないよう教員を指導していることが分かった。「原発の是非に触れるな」とも指示。学校現場では、指示通りに教えると被ばくに不安を抱く親から批判され、危険性に言及すると違う立場の親から苦情が来るといい、実情に合わない指導で混乱も生じている。放射線教育は4月から全国で始まる見通しで、同様の事態の拡大も懸念される。【井上英介】

facebookにも書いたけどやっぱり納得いかない
直接の被害者だからこそ福島県では真実を伝えなければならない
原発事故の真実、被ばくの現実を正しく教える必要がある
国の副読本は原子力行政を推進することが目的で作られた副読本あり、この本は原子力の危険や問題点について触れていませんよと正しく伝えるべき
1000年に1度の想定しなかった津波のせいで起こった事故だから、本当は安全だったんだと、今でも逃げようとしているのではないかとさえ思える
逃げようもない現実があり、避難させられた住民がいるのだから、危険に目をつぶったために起きた事故であることを国も東電も認めて、たとえ小中学生であっても、それを伝えるべき
その上で、原発の是非を考えさせるのが教育。
推進の立場で書かれた副読本を​使って、原発の是非には触れないこと、中立の立場で授業をしなさ​いというのは、文科省も、教育委員会も、根本から間違っているで​しょう。
原発の功罪を双方とも示してどう考えるべきかを考えさせ​る教育が中立という。現場の教員は混乱ではなく反発をしていると​思うのだが。

日本人の美徳がこんな時には邪魔をするのだろうか
人は道徳的に間違ったことはしてはいけない、間違ったことはしないものだと常識が植え付けられる
だから不正や過ちが発覚しそうになると、なんとか隠そうとする
とうとう見つかってしまうと、少しでも責任を逃れようとごまかせるところはごまかそうとする
訴訟社会のアメリカでは司法取引がある
罪を犯した者がせっぱ詰まると、自分からカミングアウトして明らかにすると罪を軽減してもらえるという取引をするものである
日本の、反省の態度が観られるから情状酌量するという曖昧なものではなく、はっきり取引するのである
日本人にはなじまないと思う
美徳というのではないかもしれないが、こんな日本人の感覚が、このような大事件に対してのらりくらりとらちがあかない、責任者が責任をとれない、日本人の欠点と言ってもいいのかな、日本の現状の原因になっているような気がしてならない
日光市で講演会をしてきました

おかげさまで、今年度は今日を入れて4回の講演会をさせていただきました
まだまだうまくいかないところ、反省点が多いのですが
でも少しずつ改善できているかな

やっぱり想いが大きすぎると、ついつい欲張ってあれも話したいこれも話したいとなって
しまいにはつながりが悪く、話そうと思っていたことがとんでしまったりします

実はこれは授業も同じなんです
わかっているのにね

ただ言えることは、話し手である私と、集まってくださった聞き手の皆さんが同じ時間を共有し、そこでお互いに心を共有しているんですね

白血病がいつの日か忘れ去られる日が来ることを願いつつ
それまでは全ての患者さんがベストのタイミングで
最適のドナーさんが選ばれて移植ができるよう
ドナー登録者を一人でも多く増やしていきたいのです
そうして治療される症例が増え、研究も進むでしょう
やがては発症や再発のメカニズムも明らかになり
白血病が怖い病気ではなくなるかもしれません
そんな妻と私の心を伝えてきました

これはきっと受け取っていただけたと信じます