第2話『季節の過ごし方~春・夏編~』は
昨日のブログに載せてます。
『秋の過ごし方』
「秋」は「容平」(ようへい)といい、成熟した木に実がなり、容器に満々と取り入れるという時期です。
つまり、「夏」のエネルギーをたっぷり浴びて、十分に育った木から、おいしい果実を実らせ、収穫し、食欲の「秋」でたっぷり脂肪を蓄え、冬眠に備える準備をしましょうという季節です。
行動は、早寝早起き、日の動きに合わせるように。「夏」のおかげで身体の勢いがあるので、何を食べても美味しいし、身体を動かしても気持ちいい。色々なことが楽しくやれる季節なので、「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「秋の収穫祭」など色々できる1年の中で至福の時です。そして、来る寒い寒い「冬」に備えなければなりません。
しかし、「秋」の寒さは乾燥させます。これが喉を乾かし、風邪の源になりやすいので、体力を十分につけておかねばなりません。
『冬の過ごし方』
「冬」は「閉蔵」(へいぞう)といい、蔵を閉めて漏らさない、閉ざされた時期です。
つまり、寒さから身を守るために、暖かくし、体温の低下を防ぐことが大事で、汗をかいて、皮膚の毛穴が開かないようにしなくてはいけません。
行動は、夜は早く床に入って、朝は日が昇ってからゆっくりと起きるようにしましょう。寒気から身を守ることにつながります。
「冬」の寒さは、血流を悪くし、免疫力を下げます。寒いところに長時間いると、発熱、頭痛、筋肉の痛み、しもやけ等を発症します。
さらにこの寒さが続くと、冷えは体内奥の内臓まで入り込み、下痢、腹痛、嘔吐、身体の機能減退、体の弱りにつながります。
しかし、この寒い時期に汗をかきすぎたり、酒を飲みすぎたりすると、閉じている皮膚から陽気を発散させてしまいます。その結果風邪をひきやすくなり、しいては、「冬」の間に守っている「陽の気」が抜けてしまうので、「春」に芽が出ません。
「まとめ」
「春」は、1年のスタートです、準備運動と「ストレッチ開始の季節」です。
「夏」は、1年の最盛期です、「蓄えを十分に作る季節」です。
「秋」は、1年の集大成で至福の時、がんばったね「ねのねぎらいの季節」です。
「冬」は、1年間お疲れ様でした、ゆっくり休んでねの「休息の季節」です。
そして、上手に季節を過ごすと、また次の年の「春」が来る・・・。
皆さんのなかで、ここでお気づきの方もめるかもしれません。
と、いうことは・・・
病気になる元は、前の季節の過ごし方が関係すると思いませんか?
つまり、季節とは3か月ごとに変わります。
おわかりですね、3か月前から病気の根本が始まっているということです。
もうひとつ深く考えると、何年も慢性病で苦しんでいる方は、ずっと季節の過ごし方が間違っている場合が多いってことになりますよね。
人間も自然の中に生きています。季節の生き方って大事ですよね。
ちょっと、見直してみませんか・・・。
次回「第3話」は、「花粉症」です。
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