晴れの気持ちの良い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか私は今週は通常の英会話レッスンに加え、セミナ-があったこともあり、目の回るような忙しさでしたただ、今日は時間ができ、久しぶりに台湾人の友人とお茶をしてきました。近況や新ビジネスに関しても話しました

台湾とはいえば、新政権!※台湾の新総統蔡英文さんは、台湾の大学卒業後に留学され、ニューヨークの大学(コーネル大学)で修士、ロンドンの大学(ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE))で博士を取られたそうですが、私たちのルートと近くとても親近感がわきました(コーネル大学は私の母校ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の近くですし、LSEでは夫が修士課程で学びました)

さて、今回は最近海外旅行に行けてなくて(今年は絶対行く予定です!)、ストレスがたまりがちなので、今までの住んでよかった滞在先ベスト3について書きたいと思います(笑)最近聞かれたこともあり、面白そうだったので一回しっかりと考えてみました。




栄えある1位は「カナダのバンクーバー」です。理想的です!!理由は食べ物(とくに寿司、サーモン!)、気候が良い(特に夏)、海が近い、自然が多く街に開放感がある、治安も比較的よい、緑が多い、日本から近い、英語が分かりやすい、アジア人が多いなどなど・・・・挙げたらきりがありません。観光地は特にありませんが、その分住み心地がいいです!ダントツの1位でいつか移住したい街です。近郊のビクトリアにも少し住んだことがありますが、そこもまた違った感じ(より落ち着いていて、ヨーロッパ的)で良かったです。当初ビクトリアにあるビクトリア大学を目指していたので、住むイメージだけはばっちりでした




2位・3位は「イギリスのオックスフォード」「アメリカのボストン」です。両方の街とも、落ち着いた感じで住み心地が良かったです。オックスフォードはちょうどいい規模の街で、治安もよく、中世ヨーロッパみたいな感じの雰囲気を毎日感じながら生活していました。ボストンは初めての留学先ということもあり、思い入れがあります。シーフードが美味しく、魚介パスタやクラムチャウダーが絶品です




逆にあまり肌に合わなかったのが「イギリスのロンドン」ですね。当時はポンド高もあり、あまり買いたいものも買えず、食べたいものも食べられずといった感じでした(夫は街を歩くとよく蕁麻疹が出ていました)。ただ、オックスフォードに住んでいた時(ロンドンまで約1時間)に行くとまた違った感じで楽しかったです。少し距離を置くことで良さが分かるみたいな・・・(ただオックスフォードに帰るとホッとしていました)。観光・買い物にはいいけど、住むのはちょっと・・・という街です。私にとってのロンドンは・・・





とても悩みましたが、こういうのは楽しいですね!20代はトランスファー(大学転校)を頻繁にしたり、夫について行ったりと海外を転々としていたので、大変なことも多かったのですが、振り返ると貴重な経験だったなと思います。昔を思い出し、一種の疑似トリップができました
今後も旅行先ベスト・ワースト3、食べ物編等していきたいと思います!

6月はご旅行に行かれる生徒さんも多く(ドイツ・ハワイ・台湾・シンガポールなど)、また旅行話を聞くのが今から楽しみです


Written by Mami