おはようございます。
熊本もすっかり寒くなりました。
愛犬との早朝の散歩も布団から出るのがつらくなってきました。
さて、昨日は先週の土曜日に診査を行ったある法人へ申込書の作成に行ってきました。
一通り書類作成が終わり、今回は死亡保障のみのお申込でしたので、再度医療関係の保障についてお話してみました。
法人でかける際のメリット、デメリット、そのデメリットに対して、私がどのようにお役に立てるのか等々、お話をさせていただいた結果、医療関係の保障についても再検討となりました。
お客様とお話をさせていただく際に今最も力を込めるのは「出口」の話です。
法人のお客様の場合、損金性の保険であればもちろん損金となります。
これは「入り口」効果。しかし、この入り口効果は毎年出るかどうかはわからない。
先の見えない世の中で毎年損金効果が出るような業績を毎年出し続ける事ができるかどうかは不明です。
「出口」の部分では、万一のために加入する保険で、万一が起こった場合に、法人に保険金がドンと支払われてドンと税金持っていかれて…
思ったよりも使える資金が少なかった、なんて事になったら大変です。
または当初の計画がずれ込んで保障を延ばす必要が出てきた、なんて事も十分にあり得る話です。
そんな時に担当者として、どうお客様にお役に立てるのか!?
そんなお話を熱く語ります。
実際そうですよね。
本当に困ったときに助けてあげるのが我々の仕事です。
そんなお話を再度させていただきました。
自分が死んだ時も困るが、病気になっても困るよねぇ(出口)、との事で再検討となりました。
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