先日、Kさんに、美しい立ち居振る舞いを学ぶビジュアルコース のレッスン内容のひとつ、
細やかな気遣いが感じられる素敵なお茶の出し方 のレクチャーをしておりました
Kさんに、「職場で、来客にお茶を出す機会はある?」と伺うと、
「はい、あります。あるんですけど…。」との答え。
せっかく、お茶を出す機会があるなら、ぜひ実践してほしいと思い、お聞きしたのですが、
Kさん曰く、かなり上の先輩…、上司と言ってもよいぐらいの上の女性が、
お茶出しをされているのだと…
職場でのキャリアからみても、Kさんが出す方が自然だということも、Kさんご自身も
分かっているし、自分もそうしたいと思っているけれど、
「私が出します~!」と言っても、
「いいよ、いいよ。」と言って、その先輩が出されるのだとか
きっと、その先輩は先輩で、とても気遣いのできる、人に気を遣われる方なんでしょうね。
でも、周囲の人が見ても、どうしてあの人がお茶を出しているんだろう…と、
違和感は感じるのではないかと思います。
絶対に、キャリアが浅い人が出すべき!というつもりはないですが、
Kさんも、自分が出したほうが、いろんな面で良いと思っている場合、
どうしたら良いんでしょうね
私がアドバイスしたのは、「あともう一声、積極的に」ということ。
今までは、「そうですか…。」と引き下がっていたのを、
「いえいえ、本当に、私に出させてくださ~い!」と、言うなど。
先輩に気を遣って、私が出しますよ、と言っているのではなく、
私が出したいんです!という気持ちで言えば、
その先輩も、いろんな立場で考えたり、真意を理解できるかもしれない…と思いますね。
人とのコミュニケーションで、
いろいろと考えすぎて、どう言っていいのか躊躇しているうちに、
機会が流れてしまいがちだ…と悩むKさんに、
“あと一歩、踏み込む” 勇気を持ってほしいなと思います
あと一歩、ぐいっと…、これ、ちょっとした分かれ道です
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