今日は、電車の中でこの本を読みながら来ましたと
見せてくださったのは、こちら。
勝間和代さんの「結局、女はキレイが勝ち」。
私も先日、書店でチラッと見て、「えっ・・・?」と。
勝間さん・・・、美しくなっている・・・!
すごい、キレイ☆
次回のレッスンまで、Nさんにお借りしましたので、さっそく読みたいと思います。
初めのあたりしか、まだ読んでいませんが、タイトルの「・・・キレイが勝ち」というのは、
「過去の自分に勝つ」ということだそうです。
キレイになって過去の自分に勝つと、とどのつまり「幸せ」をしっかり掴むことができますよ・・・、
というメッセージ。
確かに・・・、と思ったのは、
今週メイクレッスンを受けられたお二人、KさんとMさんを見ていて。
Kさんは、他で何度かメイクレッスンを受けたことがあるそうなのですが、
自分の顔に合うメイク方法が分からなかったということで、再度チャレンジ。
「優しく見えるようになりたい!」とのことで、ちょっと流行を取り入れて、タレ目メイクをしましたところ、
食い入るように(笑)鏡を見つめ、「自分の顔が好きになっていく~!!」と悲鳴気味に(笑)。
Mさんは、今年の春から社会人になるので、「しっかり見えるようになりたい!」と。
「その前に、パッツン前髪に隠された部分を見せてくれるかしら?」と私。
ちらっ・・・。
「やっぱりね。その眉、隠したかったのね(笑)。」
「バレましたか・・・(笑)。」
というわけで、未開の地、いえ、未開の眉へ、踏み込むことに。
スッキリ大人の眉に整え、アイメイクをきちんと施すと、
ご自分がかなり美人だったことに気づくMさん。
「これで、前髪も上げられます!」と大喜びでした。
お二人とも、さっきまでの自分にサヨナラ。
キレイになった自分を見たら、昨日までの自分には戻れませんよね。
これからもしっかり、練習してくださいね。
私も笑顔の練習。