ここで完成でも良いのですが、染み込んだラッカーのムラが気になるので、ダークオーク色に仕上がるニスを2倍に薄めて色を塗ります。
1回塗ってもあまり変わりませんが、乾燥後2度め塗りし、更に乾燥後3度目を塗ると色が濃くなってきます。
自分の好みの仕上がり色で止めます。
完全に乾燥すると色が定着して濃くなるので少しずつ焦らず好きな色合いが出るのを待ちましょう。



プロジェクターを取り付けるとこんな感じ。

出来上がり♪
乾いたら、出っぱってる部分を切り取り、
段ボールを張り合わせた繋ぎ目部分を、ノリに浸したコピー用紙(新聞紙で可)で隠すように繋いでいきます



ある程度乾いたら、筒状にするためにこれまたコピー用紙で繋ぎます。
今回は、段ボールの方にノリを塗りたくります。

筒の内側ね。( ̄∇ ̄)

ノリが乾ききるまで待ちます。

つづく

ウサギは、お酒に呑まれるタイプでした。


おごってくれる客にすすめられるままバンバン飲んで、毎日ヘロヘロでした。


一人のおごってくれる量は少なくても、一晩で合わせるとビン一本が空きます。


酔っ払うと…ついつい、
魔術師に習って必死で覚えた、“ちょこっとだけ不思議な技”を披露したくなります。


普段は良いのですが…、

マジック見せるのが好きな男性客が、

隣に居る女性客に必死で見せている最中に、

その女性客に“ウサギさんアレ見せて”って頼まれると、

サラッとその男性客より凄い事をしちゃうから…、

その男性客は面白くなくなり、それを見ていた店長さんはウサギを叱らざるをえなくなる悪循環…


しかし、

怒られているウサギを見ていたその男性客や他の客が大笑いするのを見て…、

ウサギは学びました。


自分は格好をつけたいのに、他人が失敗したり格好悪いものを見る方が、この国の人々は喜ぶのだ…と。


おとぎの国ではあまり見ない、“嫉妬”や“妬み”と言った感情を持つ種族でしたが、この国では沢山居ました。


逆にウサギは、そんな人々を見て、

“面白いなぁ”

…と、観察をすることにしました。