(前回までのあらすじ
ちっこくなったウサギは紙飛行機に乗って空を翔べました。)
ウサギ御一行の紙飛行機は、
隣のビルの屋上に軟着陸しました。
魔人の事前調査により、
長老の娘達の居場所も、
最短経路も判っていたので、
真っ直ぐ向かいます。
途中で出会った、
黄巾派のネズミ達の顔はヤツレぎみで、
いとも簡単に倒せます。
🐰“殺鼠剤の効果抜群や…。/(・ω・💧)\”
部屋に飛び込んだ3匹のネズミの開口一番、
🐭🐭🐭“皆さん、我々ネズミ3ヂュウ士が助けに参りました!、
さあ、一緒に帰りましょう!!。”
🐰“オイ!。/(`Д´💢)\”
(ウサギ、心の中で渾身のツッコミ)
…ところが、雌ネズミ達、
すっかり都会の暮らしに慣れてしまい、
監禁処か、大奥並みに君臨し、
🐭“田舎になんか戻りたくない!。”
と言い出す始末。
🐰“なんか腹立つな。 ̄(`д´💢💢💢) ̄
長老との約束もあるし…
魔人さん、
面倒臭いから、コイツら親元にテレポーテーション!。/(*^ω^*💢)\ニッコリ”
…ウサギの小さな大冒険はこうして終わりを迎えることになったのでし…
🐰“いやいやいやいやいやいやいやいや、
ちょっと待て!。
体が元に戻んなきゃぁ、
何やっても大冒険じゃん!!。(( ̄(`口´!) ̄))ピョンピョン{錬金術師は何処ーっっっ!!”
と、言うことで、
元に戻る錬金術が完成するまで、
ウサギの受難は続きましたとさ。
“取敢えず、室内なら魔人の手助け無しで紙飛行機乗れる様になりました♪。”
(ウサギ、後日談。)
パチン…ブゥン…
“こんにちわ、お昼のニュースの時間です。
本日未明、街中をネズミの大群が…”
(テレビのアナウンサーの声)
錬金術師が、サイズの戻る薬を開発し、
ウサギに平穏が訪れ、
しばらくたったある日…
帰還した雌ネズミ達から、
“隣のビルのユートピア具合”
を聞いた白バンダナ派のネズミ達は、
民族の大移動を敢行した。
近隣住民の、とある白兎はこう語る。
“例の3匹のネズミ達が、
モーセよろしく群衆を率いている所を
偶然目撃してしまいました。
いつも優しい子達で…
あんな大胆な事する子達には見えなかったんですが…。/(※※※💧)\{あ、ちゃんとモザイク入れてくださいね?”
“ってか、そっちのビル行ったら殺鼠剤がヤバイんだってば!。バッ※※※ミヾ(`д´!)\”
⑲おしまい
