33話「消えた明日人」
日本キャンプでは、ロシアスペイン戦の試合結果に呆然となっています。
なんとスペインはロシアに6対0で完敗してしまいました。
野坂によると、対アメリカ戦とはポジションが違うことが挙げられたのですが、これはいずれ戦う日本にとっても、ものすごい脅威になりそうなのですが。
不動は前回のアメリカ戦で足を故障してるようなのですが、どうも抜けるっぽい。
ヒロトが舌打ちしてるんですけど、不動といつのまにか親しくなってたんですかね?
食堂で、明日人の残した書き置きで、伊那国のみんなが彼の不在を知ってしまいます。
行方知れずだった明日人の父親について、みんなは本物なのかどうか論議するのですが…。
意外に剛陣先輩が鋭い。
みんなは明日人の居場所を探しはじめます。
その頃、明日人は真人の運転する車でオリオンの練習場へ向かっているのでした。
明日人はオリオンには同意できないと父親に話すのですが、どうも丸めこまれる気配満々ですね。
練習場に来た明日人はそこで、真人がコーチしている少年チームの一員、マリクと出会うのです。
今まで新OPに出ていた謎の少年は彼だったんですね。
マリクに勝負を申し込まれた、明日人は興味を持ってそれに挑みます。
マリクの方が年下なので、勝負は明日人の勝ち。
マリクと明日人はすっかり仲良くなってしまうのです。
ロシア代表候補の1人なので、いずれ明日人とは戦う運命のようですが…。
マリクもまた、「ネイビー•インベーダー」のコブラたちのように、貧しい暮らしを強いられてきたようなのです。
だが、オリオン財団のお陰でチャンスを貰えたことで、それが間違いなのかと明日人に問うのでした。
真人によると、オリオン財団のサッカー管理が行き過ぎるようになったのは、理事長が代替わりしてから。
真人がベルナルド派ということは、先代派の新条とは考えが違うことになりますね。
その頃、吹雪士郎は新条にオリオンの隠れた一面について聞かされます。
新条が吹雪にだけオリオンの内実を話しているので、なんらかの目的があるのは間違いないでしょう。
明日人はマリクに、一緒にオリオンに入ってくれと懇願されるのです。
ですが、明日人が欲しているのは本物のサッカー。
「大好きなものは裏切れない」と明日人はマリクの誘いを断るのですが、今度は「明日人が僕たちのチームになって日本と戦わないか?」と練習試合を提案します。
それも断る明日人ですが、ここに来て真人が本性を現すのです。
「親子の時間はもう終わりだ」と。
いつのまにか忍び寄った黒服の男たちに明日人は気絶させられてしまうのです!
「手間をかけさせやがって…」と言う真人。
やっぱり偽の父親ですね、これは。
明日人がどうなってしまうのかが
気になるところですが、次回はなんと日本に新たなメンバーが!