【ワクチン接種が不安な方の切り札】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

 
もし、あなたがコロナの新しい
治療薬の開発を進めていて、
それで世界の人も救えるうえに
自分も莫大な利益を得られるとしたら?
 
しかし、そんな時に
既存の薬で、素晴らしい効果があると
証明されてしまったものがでてきたら
どうします?
 
邪魔ものは排除したいですか?
 
たぶんそんなことが起こっている。
世の中そんなもんです。
特に製薬会社の利権がらみのことは
大昔からひどいもんです。
 
ネットやメディアでも、
かなり取り上げられてくるようになってきた
ある薬の話です。
 
ワクチン接種は不安で
迷っている人なんかはぜひ注目
してほしい動向です。
 
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1日の感染者数が40万人。
1日の死者数もピークで4,500人ほど。
5月にインドで起こった感染爆発。
しかし、その直後に劇的なスピードで
減少していった。
その変化が下のグラフです。
もちろん、インドはワクチン接種も進めていた。
しかし、感染爆発は起こってしまった。
 
その状況を救ったのは
”イベルメクチン”でした。
日本のノーベル賞受賞者である
大村智博士が開発した、抗寄生虫薬。
 
特にアフリカで広まっていた
失明にまで至る寄生虫病の恐怖から
世界中で年間数億人を救ってきた
奇跡の薬。
 
それがコロナの予防・治療薬として
有効であることは、2020年3月の時点で
FLCCC(アメリカの救急医療専門医によって
結成された団体)が結論づける発表を
行っている。
 
最近でも続々と予防、治療のどちらにも
有効性があると結論づける報告が世界中から
上がってきている。
 
大村博士によれば
イベルメクチンはこれまで世界で
37億回以上も服用されつづけているが
副作用はほとんど報告されていないという。
 
ところが、イベルメクチンを
使用しているのは、途上国ばかり。
先進国ではコロナの治療薬として
使われていない。
 
ここでまたしても「待った」を
かけているのが、WHO。
 
先進国での治験がデータが少ない、
安全性の確認が十分ではないなどと、
理由をつけて、コロナに対して
使用すべきでない、としている。
 
でも、経済的な事情などで
ワクチンに頼れなかったり、
医療体制などが十分ではない途上国では
そんなこと気にしてる余裕がない。
 
そこで政府や自治体などの判断で
イベルメクチンがどんどん利用され、
効果をあげている国が増えてきている
という状況。
30カ国以上で、コロナの感染予防や
治療薬として承認されていきている。
 
薬だったら、国民に配布して、
あとは自分で飲むだけでいいし、
イベルメクチンは40年ほど前に開発
された薬で安価なんですね。
 
いろんな国で効果が実証されており、
有効性を裏付ける報告も続々とでて
いるにも関わらず、
なぜWHOは使用を否定し、
先進国でも認められていないと
思いますか?
 
治療薬の開発に投資し続けている
製薬会社は当然いますよね。
「イベルメクチンなんてとっくに特許が
きれているから、全然儲かんないよ。
新薬やらせてよ〜」
 
ファイザーもモデルナも
アストラゼネカも、
「既存の安価な薬で効果がある大丈夫」
って世界中がなったら困りますよね。
 
イベルメクチンでOKってことになったら
困っちゃう人、利権を失う人が
たくさんでてきちゃうじゃないですか
 
レムデシビルはまだいいけど、
イベルメクチンは困るよ〜
だって効果抜群なんだもん〜
 
しかし、今回ばかりは
それがどこまでもつか。
さっさと潰れてほしい。
 
実は、FLCCCがJOC宛に
安全なオリンピック開催にするために
イベルメクチンに関する文章を送って
いたのだという。
 
6月11日の衆院功労委員会で、
そのことについて対応状況の質問を受けた
オリパラ事務局は、
「その文章を把握していない」という
回答をした。
 
意図的に放置されたか、
どこかで握りつぶされたのか。
 
 
日本でも、
イベルメクチン認可に向けての
臨床試験が7月からスタートされている。
 
しかし、医師の判断で処方すること
自体はすでに可能になっている。保険適用で。
実際に処方している国内の医師もいる。
 
しかし、薬事承認はされていないので
薬害などがあれば処方した医師の自己責任
ということで、効果を分かっていても
使い慣れていない医師は躊躇してしまうらしい。
 
政府が承認するか、緊急使用を
認めればいいのらしいけど、
いずれにしても、イベルメクチンが
先進国で使用が進む流れは、
もうさすがに止められないだろう。
と願っている。
 
40年前、日本人が開発し、
寄生虫病パンデミックから世界を救った
奇跡の薬が、2回目の奇跡を起こす。