先日、韓国へ行ってきました。
マイナビさん主催の日本企業合同面接会です。
今、日本は空前の採用難と言われ、圧倒的な売り手市場。
企業は選ぶのではなく、選ばれる時代。
それに対し、韓国は就職難。
国内での就職をあきらめて、アメリカや日本へ就職する若い人がどんどん増えてきており、政府もそれを後押しするほどの状況。
韓国の国内では、ごく一部の優秀な学生だけが、大手企業へ就職できる。年収は500~600万円。
そこに入れなかった学生は年収200万円台の仕事しかないのだという。
双方の利益が重なる、日本企業による韓国での採用活動ってわけです。
2日間で30名ほどの面接を行ってきたのだが、あまりのハイレベルさに驚いた。
だいたいは20代前半の若い人たちばかり。海外留学経験あり、日本語はペラペラ、TOEICは800点台、900点台の人も多数。
それが、仕事の能力とイコールかどうかは、どんな仕事をするかによるけど。
そこまで自分自身を磨き、高める努力ができる人材なら。という期待も高まる。
でも、ふと思った。
若者の大半が国外へ出たがっている。
そんな国があっていいのだろうか?ひどくないか???
日本もだ。
移民をどんどん受け入れ、気づけば世界第4位の移民大国だという。
韓国だけでなく、東南アジアから「安い労働力」目当ての企業も増えてきているらしい。
移民政策の大きな問題点は、「戻すことはできない」ということ。これほど大きなリスクはない。
政策を中止や変更したところで、移民として受け入れた人達はそのままだ。国がとっている他の政策とは別次元の問題が潜んでいる。
驚きや期待とともに、そんなこと考えさせられた滞在期間だった。
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会場や宿泊先はソウルの江南。
片側7車線の道路にはぶったまげた。

