【成果は求めてはいけない?】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

 今の仕事をやめる気など全くないけど、もしもやるとしたらコピーライターに挑戦したいかなぁってことを感じる時がたまにある(繰り返しますが、転職する気などゼロです)。


 もともと文章を書くことは(上手とはいえないが)好きなので、それに関する勉強法や、コピーの書き方なんかも、それを売りとしているメルマガを購読したり、今はこんな本も読んだりしている。
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 理由は、現在の仕事でとても役立つからなんですね。スポーツクラブとコピーライティングと、何が関係あるの?って感じですが、実は大有りだ。コピーは心理学でもあるし、コピーを書くにはその対象について、その価値や効果を自分がどれだけ信じているか?が大事。自分が信じている以上に、その良さを伝えることなんてできないですもんね。

 そしてそれを伝える時にも、読み手のことをイメージしながら、どのようにしたら自分が信じていることをうまく伝えられるだろうか?ってことを追求していく。相手がどんな言葉に反応してくれて、どんな順番で、どんな内容を読みたいのかを考えながら。そこが勉強になる。それがお客様との会話でも役立つ。

 コピーを書くにしても、会話にしても、『これがあなたに必要なものです』『これがあなたの役に立ちます』ということを知っていて伝えることはできても、もっと大事なのはどうやってそれを伝えるかという文章力や対話力があるかどうかですよね。

 知識や技術やノウハウをたくさん身につけると、いつ、どうやって使おうか?ということを考えたり、何かあるごとにその覚えたことを使うことに気をとられてしまい、お客様の視点や気持ちを後回しにしてしまったり、そもそも身につけたもの自体が未熟で成果がでないこともある。勉強熱心な人も陥りやすい罠かもしれない。

 あなたも、何かの目標を持っていて、そのために必要と思われることを色々と試したりしているかも知れない。本を読んだり、人に聞いたり、セミナー・研修を受けたり、資格をとったりと。目標達成のために、これがあれば役に立つ、そう思って。

 こういう時には、こういう方法をとれば結果が得られる、ということが分かっているとする。であれば、さまざまな方法を身につける、あるいは知ることで、より多くの結果が得られるといえるかもしれない。
 そういうことへ目を向けることも確かに大事だけど、方法でだけではなく、それを使っていかにお大きな成果をだすかという『能力』をアップさせないことには、いくら方法をたくさん知ったところで長期的に成果を得ることは難しい。
 まずは1つのことにフォーカスして、それをいかに磨きあげるか?それをせずに、あれこれ身につけたところで、長期的にみれば成果は乏しいのではないだろうか。

 例えば、企業は売上・利益を増やすことや、規模を拡大する施策を練ることも必要だけど、そのために必要な人財育成を疎かにしていては、長期的な成長は難しいかも知れない。
 
 料理人なら、料理のレパートリーを増やすことも必要だが、1品を追求してどれだけ美味しい料理にできるかどうかという試行錯誤を繰り返し、その技術や感覚を磨かなければ優れた料理人にはなれないかも知れない。

 本をたくさん読むことも大切だが、一冊でいいからその内容詳細をいつでもしっかり思い出せるように読み込むようにする。何冊読んだかではない。一冊からどれだけ深い気付きを得られるかどうかの方がもっと大切かも知れない。
 
 さまざなトレーニング方法を試すのも大切だが、そのトレーニングをやりきる精神力や正しい理解力がなくては、他の方法をためしても継続的なバルクアップはできない。


 お気づきの方も多いかも知れないが、『7つの習慣』にでてくるP/PCバランスでいうところのP(成果・目標達成)ばかりを得ようとして、PC(目標達成能力)を磨くことを疎かにすると、Pは得られずらくなるということが当てはまる。

 コピーライティングは、その対象となるものの『価値を伝える』というのが目標ですが、そのためにどうすればいいのかを追求しているという点がコピーライティングの本質。これを勉強していると、そういうことが仕事や日常でも、あらゆるケースにこういう視点が大切だということに気付かされる。

 成果を求めることは短期的には成功するかもしれないが、自力をつけ長期的な成功を手にするには、成果ではなく、目標達成する能力にフォーカスしているかどうかも振り返ることを忘れてはいけない。
 
 一見関係なさそうな他業種の書籍を読んで、こういう気付きを得られたってことは、ここに書いたことを僕は少しは実践できたのかなぁと、今ここまで書いて思ったけど。いや、そうじゃない。ここでまた新たな気付きを求める気持ちで、読み返す。それが楽しみになってきた。

 
 
 
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