>はっちさんへ
前回のブログは、殆どの人にとって、とっつき
にくい、つまらない内容だったかも知れないなぁ
とあとから思っていたのでコメントをいただけて
嬉しいです。
はっちさんのコメントを繰り返し熟読してみて、
『偏りのない、シュールさ』を感じました。現実
を離れているようで、そうではない。
私の想像では、はっちさんは、自らの動力と
ベクトルを、あらゆる方向に合わせられる方
なのではないでしょうか。
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さて、今日は、はっちさんのある言葉から考
えさせられたことについて書いてみたいと思
います。
『人としていろんな感情が湧きあがるのは当
然のこと』
『壁を作るのも自分自身』
この2つの言葉です。
はっちさんが考えていることとは全然違う内
容かも知れませんが、僕が思ったこと。
まず感情とは何か?
それは、物事や事象、人間やその他の生き
物に対して抱く気持ちや思考の類。
つまり湧き上るものではあるが、その源は外
部から与えられるものだ。それでいて作り出
すのは100%自分自身なのだから、そこが
複雑といえば複雑。
ということは、一見湧き上っている物のようで、
実は自分がそれを自分の意思で選んでいる、
と言っても良い。
はっちさんのように、ただ感じてそれを認め
ようという意識を持てれば、と僕もよく思うの
だが、なかなかそれが出来ない。顔の濃さ
と同じくらい暑苦しい性格なので、後から悔
やむまで、そのことに気づかないことも多い。
自分以外の人や物事は、自分がリアクション
をすべき出来事を提供してくれるが、それをど
う受け止め、感じるかを選ぶのは自分以外の
誰でもない。
不愉快な出来事に見舞われ、悪感情が湧い
てきたとしても、その出来事によってそうさせ
られたのではなく、そう感じることを自分が選
らんでいるということだ。
喜ばしい感情ならいいが、悪い感情が良い
影響を自分に与えることはまずない。
大変だなぁ、と思うと人はつい安易な道へと
逃げたくなってしまう。時には感情的な言動
をとってしまうのも、それを整理し対処する
よりも、噴出してしまった方が楽だからだ。
それが結果的に、はっちさんの言う
『壁をつくるのも自分自身』
ということになってしまうのではないだろうか。
でも後から気づく。あの時、どうしてあんな
ことを言ってしまったのか、行動をとってし
まったのか・・・・と後悔する。
以前の僕は、そんな時、嫌な思いをさせた
人に謝ることよりも、自分が後悔しているこ
とを誰かに聞いてもらって、その人に前で
反省している姿を見せることが先だった。
相手に謝る前に、そうすることによってまず
自分を楽にしようとしているのだから、情け
ない。
つまり、感情的になってしまう時ほど、実は
自分の感情に無頓着になってしまっていた
ということ。
自分がその感情を抱くことの意味よく考えて
いなかったことに後から気づく。
もしそれをしっかり考えることが出来るのな
ら、そんな後悔の回数が減るだけでなく、そ
ういう悪感情を持つことすら未然に防げる。
そのためには、はっちさんの言う通り、まず
は自分の感情を『認める』ということが必要
なんですよね。
感情的になってしまうのは楽だが、自分の
持つ感情を価値や意味があることに変えよ
うとすることは、とても難しいことかも知れな
い。
だから感情的になりそうな時には、まずは
口を開かずに、こういうことだけは考えるよ
うにしたい。
『今の自分の感情は、この先の自分自身や
物事を良い方向に導いてくれるのか?』
安易に、感情的な言葉を言いかけそうに
なった時や、行動をとってしまいそうにな
った時、そうやって「何のためにその感情
を選ぶのか?」ということを一瞬考えるよ
うにする。
僕はそんなことを意識しだすようになって
から以前とは正反対に、
『やっぱり、あの時我慢して良かったぁ』
と思えるような出来事が増えただけでなく、
『ここは、こう考えて切り抜けた方がこの
先の自分にとってプラスになる』
というような考え方もいくらか出来るように
なってきたんですね。
今か、未来のどちらかを選ぶなら、今を
犠牲にしても未来を優先させる。そうした
結果、それが後になって良かったと思え
る状況を経験するごとに、この考え方が
少しずつ定着してきた。
その経験が、一瞬で湧き起る感情をそう
やって冷静にコントロールすることは現
実的ではないんじゃないか?という疑問
を持っていた自分が間違っていたことを
気づかせてくれる。
~~今日のノートの中身~~~~~~
自分の感じ方は自分だけが選べる。
悪感情が湧き起った時には、それが
この先の自分にとって意味や価値が
あるものなのかぐらいは考えるよう
意識してもいいだろう。
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特に、怒り、憎しみ、といような腹がたつ
感情を引きずってしまうことは破壊的だ。
相手が自分の気持ちを理解してくれない
ことを理由にそういう感情を持ち続けるこ
とも無意味だ。
誰かを許すのに、相手の協力や理解など
必要ない。それを求めるせいで、嫌な感情
を引きずってしまえば自分の負け。
これもまた『今より未来を選択する』ことの
大きな理由の1だろう。
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