最近、一番最後に私が気になった動画を紹介したり
していますが、今日のはお勧め度、かなり高いですよ!
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さて、5月2日と5日のブログで、
誰かが重視していることを、自分も重視してみること。
それが『働きやすい職場づくり』にもなると思えてきた。
ということを書いたところ、それに関してYさんからメッセ
ージをいただきました。
それを読んでいて、以前の自分も同じことを感じたことが
ありますし、きっと多くの人が経験したことがあることなんじゃ
ないかなぁという気がしたので、今回のテーマにしてみました。
私としては、その記事の中で、
自分のやりたいことに出会うためには、まず今出来ることに
とことん打ち込むことが必要であってその中の1つ例として
挙げた内容でした。
しかしYさんのご感想は、ちょっとそれとは違った視点で、単純に
『働きやすい職場づくり』というものに関しての内容で、周囲の
人との仕事に対する姿勢の違いに悩んでいることが伺えました。
その中でも、特に私が気になったのが以下の部分です。
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そういった相手の価値観に自分を合わせることは、確かに
人間関係を良くできるだろうなぁとは思うのですが、
それを示す行動はとれても、相手によっては腹の底では
納得がいかなかったり、我慢したり、ストレスが溜まって
いかないかを考えてしまって、躊躇してしまいます・・・
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Yさん、メッセージありがとうございました。
ここまで真剣に考えて下さっているメッセージをいただけて
私も大いに考えさせられました。
Yさんのように
周囲の人が、仕事に対する姿勢が自分と異なると、煮え切らない
思いになったり、我慢をしながらになってしまう気持ちは、分か
らなくもありません。
こういった感覚というのは、人それぞれその場において何を
重視しているかが異なることからくる「ズレ」が原因である
場合が多いと思います。
そこが「価値観」というものだと思うのですが、自分が
大切だと考えているようなことを、相手が同じように
受け止めてくれていなかったり、軽視しているわけでは
ないけど目指すレベルに差があったりすることもありますよね。
Yさんがおっしゃているのは、おそらくそういうことでは
ないでしょうか。
自分は自分の考え方がある、あの人はあの人の考え方がある。
それぞれの考え方、やり方、レベルがあっていい。
口で言うのは簡単だが、これって実はそうはいかないものだと
私は思うんですね。
私も以前はYさんと同じもどかしさを感じていた時期がありま
した。
こんなの当たり前じゃないか?と言いたくなるようなことを
相手がしっかりと受け止めてくれなくて、悩んだりしたこと
も多々あります。
しかし、正直な気持ちで振り返ると、その逆もたくさんありました。
相手の考え方に理解は示しつつも、結局は自分の持つ価値観に
よってそれを否定したり、愚痴ってしまったり、わざと非協力
的な態度をとってしまったり・・・
自分が愚痴っていた相手のことや環境に対して、その価値観を
受け止めて接しようと努力していただろうか?
とてもじゃないが胸を張ってそれに答えることなど出来ない。
なのに私は自分が考える「理想」や「正さ」を普通のこととして
仕立て上げて、色々なことを批判する材料にしてしまっていました。
そのことを自分で認めた時に、初めて気づいたんです。
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人は自分が「重視していること」、「良いと思っていること」
を自分がするだけでなく、自然と相手にも求める。
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それが当たり前のことだということです。
何故なら、相手の行動からその人の価値観を感じ取り、それを
軽視しなようにすることがもし出来るなら、自分が感情的に
なったりするようなことは、ほぼ避けられると思うからです。
そのためにはどうすれば良いか?
★「普通」や「正しいこと」は人それぞれ基準が異なる
感情的になってしまいそうな時に、このことを思い出すように
すると、私は気持ちがスッと落ち着きます。
人それぞれ異なるというのは、多分誰でも理解することが
出来ることだと思います。でもそれを、相手の価値観を
感じ取ろうとする時に使うことは、意識していないと
なかなか難しいものです。
そして、『相手の価値観を感じ取る』とは、自分の価値観を
変えることでも、相手に合わせようとすることでもありません。
~~~今日のノートの中身~~~~~~~~~~~~~~~
価値観の相違は、合わせようとするものではなく尊重するもの。
それは、「正しさ」や「普通」ということを基準に考えるの
ではなく、相手の言動から、その人が何を重視しているのかを
感じ取ろうとすること。
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このことを常に意識していれば、自然と相手の価値観を
軽視することのないよう気を付けられるのではないでしょうか。
するとYさんのおっしゃる「腹の底では納得のいかないこと」も
すーっと受け入れることが出来るのではないかと私は思うんですね。
これと似たようなこととして、もう1つ思い出したのが、
私が以前に上司から言われた言葉。
『完璧な人間なんていない。良いとこともあれば欠点もある。
それは絶対だから。両方ともしっかりと見ないと。』
これもまた、誰でも簡単に納得できることですよね。
人や企業というのは、悪いところは簡単に叩かれるからこそ
それを分かっているからこそ片面だけを見てはいけない。
でも頭の中ではわかっているつもりでも、人を見る時に
それを意識しているかというと、やっぱり感情的であったり、
自分の価値観で相手を判断してしまうことって多いのでは
ないでしょうか。
私も上述の上司に言われるまでは、そのことを普段から意識して
人を見ようとしていないことに、その時初めて気づいたんですね。
あたり前過ぎるから、意識ができていなかったのです。
「知っている」と「実践している」の違いです。
だから、周囲から何かを言われたり、話を聞いて、
『それは自分も分かっている』『ちゃんとやっている』と感じた
時こそ、注意して自分を見直さないといけないなぁということを、
その時つくづくと反省させられたのでした・・・
私の経験からの話ばかりではありますが、ここらまた新たな
気づきがYさんに生まれることに少しでもお役に立てれば幸いです。
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こういうのを観ると、何故か自分のも出来るような気がしてきて
やってみたのですが30秒ほどで挫折しました(笑)