先日、何とな~く興味があって『島田紳助100の言葉』を買ってみた。
- 島田紳助100の言葉 (ヨシモトブックス)/島田 紳助
- ¥880
- Amazon.co.jp
まだ少ししか読んでいないが、その中で1つ
気になった言葉がありました。
どんな成功者でも年をとる。
年をとった人間は若さを買えるなら1億円だって払うだろう。
だから若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。
でも使わないと無くなってしまうお金なんだよ。
だから使わないと。
『若さ』は財産であって、それは使わないとどんどん失われていく。
多分、そんな意味だろうか(と私は解釈した)。
では、『若さ』というのはどんなものなんだろうか?
若い時にはあって、年をとると無くなっていくモノってなんだろう?
肉体的なものも、もちろんあるが、『だから使わないと』
という言葉がしっくりこない。スポーツ選手くらいだろうか。
では精神的なものなのか?気持ちの持ち方なのか?
これらは年をとると無くなっていくというものではない。
私の勝手な想像になるが、これはもっとシンプルな問いであって
★無くなっていくのは生きていられる時間
と考えていいのではないだろうか。
●---------------------------------------------
今しか出来ないこととは何なのか?
----------------------------------------------●
人生の長さをみてみると、
若い時: 過去<未来
年をとると: 未来<過去
生きている限り、このように変化していく。
過去を変えることは絶対に出来ないが、未来は自分で
変えることが出来る。
つまり『若さの財産』とは、年齢的なものでも、肉体的なものでも
精神的なものでもなく、シンプルに
★自分の未来を変えることが出来る時間の量
と言い換えることは出来ないだろうか。
よく、「今しか出来ない事を」という言葉を、私自身も若い時は
かなり使っていたように思う。特に学生時代にはそんなことを
よく考えてたような気がする。
でも、まだまだ経験不足ではあるが、社会に出て、色々なことを
勉強し、知った今では、昔のように本当に今のことしか考えないで、
【今しか出来ない事】という言葉を使ってしまっていた時、
★人生に対して背を向けていた
そんな気がしてならないのです。
何故なら、今をどう生きるかで、未来が変わるから。
つまり「今」という時間は未来を良くするためにあるもの。
★明日を素晴らしい日にするには、今日その準備をすること。
こういう考え方が、まったくと言っていいほど無かったんですね。
でも、私は別に昔の自分が、間違ったことをしていたと思っている
わけでも、『今しか出来ない事』という言葉を使うことが良くない
と思っているわけでもありません。
むしろ、それはそれで大いに結構だと思います。
ですが、自分の過去を振り返り、今の私が思うのは、
単に『今しか出来ない事だから』という気持ちで行動するのではなく、
★今、この時を、自分の未来に活かせるものしよう!
という気持ちで取り組むことが大切なんじゃないかなぁ、ということです。
例えそれが、友達と旅行に行く、というような遊びであったとしても
同じ「今」を過ごすにしても、そういう気持ちを持ちながら行動するならば、
そこから得られるものも違ったものになるだろう。
そんなことを考えさせられました。
では、紳助さんが言う『使わないと無くなってしまうお金』とは、
具体的にどんなことを指しているのだろうか?
『若いうちにやれることは、やっておきなさい。チャレンジしなさい。』
という意味なんじゃないかなぁ、と私は思うんですね。
自分の価値観や欲求に反することに対し、機械的に異議を唱る
自分自身に対してこそ異議を唱える。
将来のために、色々な経験をしておく。
『やる』『やらない』の二択なら『やる』に飛びつく。
未来の自分のために、様々な経験を積むことで、
自分のアンテナを高くする。
年をとってから、未来の自分のために色々経験を積もうと
思っても遅いが、若いうちはそのチャンスと時間がより多く
残されている。
これが『使わないと無くなってしまうお金』の価値なのでは
ないでしょうか?
今日のノートの中身
■□■□-----------------------------------------
今しか出来ないことをする時でも、それを未来に活かす
という気持ちを持って取り組むことが大切。
『そして未来を良くするためには、そうやって色々な経験を
積極的に積むこと。それが出来ることが「若さ」という価値
なんだよ。』そんなことを紳助さんから教わった。
--------------------------------------------------
紳助さんの、この言葉には、若い人に向けてもっと重要な
メッセージが込められていると、私は(勝手に)思う。
今の若い人は、『自分が何をやりたいのかわからない』
と言う人が多いような気がする。私自身も20代半ばくらいまでは
なんとなーくで、毎日同じような日々を繰り返していたことは
今でもはっきりと記憶にある。
そんな心境の人たちにも、この紳助さんの言葉は常に胸に
しまっておいていただけたらなぁと、感じるのです。
自分のアンテナをもっともっと高く伸ばすための秘訣が
この言葉には込められている。
やりたいことが見つからない根本的と言ってもいいと感じる
心理的な要因がある。そして多くの若い人が、昔の私と
同じように、自らそれを無意識に作り出してしまっている。
そう感じることがよくあるのです。
今日も長くなったので、これについてはまた別な機会に
書いてみたいと思います。
***********************************************************
今日の内容はいかがでしたか?
面白かった、役に立った、共感できると感じていただけた方は
是非ワンクリックお願い致します↓↓↓
http://clap.mag2.com/cainoniric?201103110