さて、今日は、本日のメルマガの続きです。
メルマガでは、G1で行う食事指導の一例をご紹介致しました。
『へぇ!自分もやってみよう!』
と思う人もいる一方で、
『そこまでして痩せようと思わない』
『その方法は自分には合わない』
『そんなの続けられる気がしない』
このように感じた方もいらっしゃるでしょう。
確かに、自分に出来る、或いは向いている手段・方法に拘る
というのは必要な場合もあります。
1つ1つを実践・検証して試行錯誤しているのなら分かりますが、
■□■□------------------------------------
今の自分がしていることは出来るだけ変えずに、
結果は望むように変化することを期待している。
------------------------------------□■□■
という状態になっているとしたら、それはちょっと考えものです。
何故かというと、こういった状態だと、
『今、自分に出来ることは何かを考える』
という気持ちすらなくなっていってしまうからです。
日頃から色々なお客様とダイエットのお話をしていますが、
本気で実践してみようという気持ちになれない方の話を
聞いていると、共通点があるような気がします。
それは、分かってはいるけど行動に移せない理由として
『意思の力が必要』だと考えているんじゃないかなぁ
というニュアンスの言葉が多いのです。
『食事を我慢するんだから、意思の力は必要だろ!』
と突っ込みがきそうですが、私はそうは思わないのです。
これは、決して私がそうだからという訳ではなく、
G1にご参加されて成功しているお客様を見てきて
気づかされたことです。
言い換えると、『成功者の共通点』です。
では、誤解を恐れずに、改めてはっきりと言います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
意思の力は役立ちますが、それが必要だというのは
考え方としては誤りです。
_________________________
意思の力は気持ちを奮い立たせ、『やる気』を発火させる
ことは出来る。ですが、その奮い立たせたモチベーションを
維持する燃料としては、心細くてあやふやなのです。
・何となくやる気が起きない時
・活力が湧いてこない時
・やろうかやらないか迷ってしまう時
こんな時があるということを、あなたも経験したことが
あるはずです。そして断言します。それも1度や2度どころの
話ではないはず。
成功するために必要なのは、やる気が出ない時でも
前進することが出来る方法なのです。
意思の力だけでは、つい諦めてしまうような状況でも、
続ける必要性がなくならないように自分自身を支える
ものが必要なのです。
それは、環境と計画と責任です。
このことがG1に参加されて成功している人の
共通点だと感じるのです。
G1では、
運動と食事の計画を立てて、トレーナーがそれを管理します。
自分で決めた約束事ならば、簡単に反故することは出来ても、
他人(トレーナー)との約束ともなればそうもいかない。
まして26,250円というお金まで払って行っているし、
期間も決められている。
今までのように自分自身を欺くこともなければ、至らない点に
目をつむっていることも簡単には出来なくなる。
このような責任感が参加者にも生まれることが、
有料であることの一番のメリットかも知れない。
もちろんG1では、脂肪燃焼を促すためのトレーニング
指導や食事指導も徹底しています。
参加されたお客様のほとんどが、運動にしても食事にしても、
それまでの習慣を変えることに成功しています。
わざわざお金を払ってまで、『やろう』と決めた時点で、
自分の環境と行動を変える一歩を踏み出しているとも
言えるのではないでしょうか。
参加した時点で、願望が目標に変化しているのです。
願望と目標には、決定的な違いがある。
それは戦略的な計画があるかないかだ。
意思の力が時間とともに萎えたとしても努力を
継続出来る戦略とは?
・継続しなくてはいけない環境
・運動と食事の計画を立てる
・責任をはっきりさせる
G1参加で自ずと発生するこの3つが、必ずあなたを支え、
継続するためのガソリンとなってくれるでしょう。
意思が弱くなっても、行動を継続する必要性は変化しない。
ガソリンが燃え続ける戦略です。
G1は、決して成功率100%というわけではありません。
ですが、もしあなたが、意思の力に頼るという過ちを
犯してきたことに今気づき始めているのならば、
G1を試してみる最高のタイミングかも知れません。
最後は、ちょっと宣伝っぽくなってしまいましたが、
自力で頑張るのならば、
・求める成果を手に入れるのに『望ましい環境』とは何か?
・逆に『失敗に繋がる環境』や状況は何か?
これをしっかり分析するところからスタートすることを
お勧めしたい。G1でも一番最初に食生活を事細かに
把握するところからスタートします。
誘惑や挫折の機会が何であるかを認識しなければ
それに対抗する戦略は立てられないからです。
『自分は意思が弱いから・・・』
『多分続かないと思う・・・』
その考え方が既に間違ったスタート地点に立っている。
これが、G1で成果を手に入れたお客様を見てきて
私が新たに気づいたことでした。
では、最後にもう1度繰り返します。
===============================================
成功に必要なのは、意思の力ではなく、
やる気が出ない時でも前進することが出来る方法なのです。
===============================================