【継続的な発達の為に必要なこと】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

前回の書き込みの内容で1つ訂正です。



誤:沢口エリカ


正:沢尻エリカ



気付いていたかたも多かったと思いますが・・・


失礼致しました。



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さて、このブログをご覧になられている会員様には、コアなトレーニーも


意外に結構いらっしゃるので、たまにはトレーニングについてです。




私のことよりも、出来るだけお役に立てる情報を増やしていければと


思います。




現在のルーティンは


1日目:背+前腕


2日目:胸+カーフ+腹


3日目:オフ


4日目:腕+肩(フロント・サイド)


5日目:オフ



という感じで、3分割を5日でまわしています。


本来であれば3日目に脚をもってきたいところなのですが


脚のトレーニングは当然中止しています。




痛みは引いているので間もなく、リハビリ程度に開始します。


本当に日常での動きの不安をなくすことを目的とした運動から


のスタートですね。




最初は、痛みが引けばOKと思っていたが、なんせ再発したら


次は手術と言われているので、苦渋の決断だがレッスンは、


もう1ヶ月休まさせていただくことにした。



あの激痛は、本当にもう2度と味わいたくないです。





★来シーズンに向けての目標



いくつかあるが、現在試行錯誤しているのは、今まで軽視していた


種目を、もっと上手に行えるようになることです。




トレーニング経験が長くなるにつれて、陥りやすいのが、


『色々と試してはみるものの、結局は自分の好みに落ち着く』


ということです。




効かせやすい種目と言い換えることも出来ます。




エクササイズの習熟度をレベルアップさせることよりも、自分が満足出来る


種目選択になりがちなものです。




継続的な発達のためには



【筋肉への刺激のマンネリ化】



これを計画的に避けることが、絶対に不可欠です。





得意な(効かせやすい)種目は、ルーティンから外しにくいですし、


逆に『効いている感じがしない』という種目からは遠のきやすい。




ですが、ここで考えなくてはいけないと思うのが、効かせやすい種目は


発達への貢献度は高いかも知れないが、その逆は必ずしも成立しない


のではないか?ということです。




効かないと感じるのは、単にその種目の上達を明確な目標にして


トレーニングしていなからじゃないだろうか。




最近そんな気がするんですね。



効かないと思っていた種目を、効く種目と同じくらいのやり込んでいるか?


というと、そうではなく、結構簡単に捨ててしまっていた。





要するに、効かないのではなく、


効かせるテクニックを知らないだけかも知れないということです。




そして『刺激の変化』を重視した場合、その苦手な種目の


上達を目標に取り組むことは意味があると思います。




本当に自分には効かない種目なのか?


それとも、ただ上達への努力を怠っているだけなのか?




トレーニングをすること自体が目的なのなら、今行っていることを


好きなだけ、ずっと続けても全く支障はない。




しかし筋肉の発達が目的ならば、1つの要素に執着することは


自ら停滞を招いているようなものだと私は思うんです。




トレーニング経験が長い人ほど『同じことを続けない』ということを


常に念頭においておきたい。




『今日行うトレーニング内容は、いつから続けていることだろう?』


『カラダは変化しているだろうか?ただ同じことを繰り返しているだけだろうか?』



たまには、そうやって自分と向き合ってみるのがいい。




長くなったので、またの機会に具体的な手法などもご紹介したいと思います。



本当に基本的なことだが、まずは自分のメニューと計画を立てること。


そして記録をつけること。これをしないことには確認も出来ません。





専用のノートを持ち歩いたりするのが、面倒な方は、


是非ゲオのトレーニングカードをご利用下さい。




種目欄が空欄で、書き込めるのもございます。保管もジムカウンター横で


行っていますので、忘れる心配もありませんよ。