【整形外科に行きました】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

1.右有痛性分裂膝蓋骨


2.左中殿筋腱炎



先週の金曜日、お医者様から下された診断名だ。



日常生活においては、痛みはさほど感じません。上り下りやしゃがむ


時に少し気を遣うくらいだ。


コンバットとパンプも、『ちょっと痛いなぁ』という程度で支障は無かった


のですが、高重量を扱う脚のトレーニングでは、特にスクワットで激痛が走り、


実は、数ヶ月前から本来扱える重量より50kgも軽い重量で行うのがやっと


という状態でした。




ケガの話しをブログに書こうと思ったのは、上記1の有痛性分裂膝蓋骨は、


皆さんにも潜んでいるかも知れないケガですので是非知っておいて


もらいたかったからです。


特に小・中学で激しい運動をしていた人で、男性に多いそうです。




これは膝のお皿が文字通り2つ以上に分裂してしまう症状です。


一番多いのは皿の外側上の部分の分裂だそうです(私もこれです)。




成長期に激しいスポーツをすることによって、皿が割れると考えられているらしい。



割れても大半は無症状で、痛みも伴いません。ですから、膝の皿の形が


左右で違ってたりしていないかは見た目で確認しておいた方が良いです。


なぜかというと、無症状であっても、その後何らかの強いストレスが加わると、


痛みを発することがあるからです。




実は今年の春に、コンバットでジャンピングニーをした時にズキっ!と来てから


痛むようになったのですが、その後44の2曲目で登場するディコイターンの


連続で更に痛みが増し、そこからおかしくなっていった。





左右の膝の形が違うけど、今は痛みは無いという人はご注意下さい。




私もてっきり、痛めてから『右の膝が変形している!』と思ったのですが、


医者からは『これ小学校の時から、こういう形だったと思いますよ』と


言われました。



今の状態でも運動は続けて問題ないが、痛みをとるには運動を


中止する必要があるとのことでした(当然ですね・・・)。




確かにレッスンでは、跳んでも、着地で膝を柔らかく使うと、あまり痛みを伴わない


のですが、今のままでは脚のトレーニングが全く出来ないので、さすがに観念して、


脚のトレーニングとレッスンを休むことにしました。




2~3週間で痛みは引くそうだが、運動中に再発することもあり、それを


繰り返すようだと、手術も考えなくてはいけないらしいです。



コンバットやボディステップなど、ハイインパクトな動きのプログラムを


中心に行っている方は、自分の皿を一度じっくり観察してみるのが


良さそうです。






ところで、話しは変わりますが、木曜の更新で、コンテストの画像をいくつか


アップしたいと思います。



『見たい』というご要望を下さった方には、『では、月曜日に 』とお返事していた


のですが遅くなり申し訳ございません。



少々お待ち下さいませ。