「わっはっははは・・・(いつものバカ笑い)」

蜘蛛子さん

今回は蜘蛛子さんパートからスタート

 

深淵魔法をくらって、またもや幻夢オチ=実は生きていたパターンかと思いきや

 

肉体は消滅するも、精神を卵内の幼生体へ移動させる方法で復活でした

 

 

 

 

第24話 まだ蜘蛛ですが、なにか?

 

遂に、念願のアラクネへと進化を果たしました!

 

今話タイトル通り「まだ蜘蛛ですが、なにか・・・?」ですが、

 

しっかり服を着てるじゃないですか!

 

あっ、もしかして服着ていない初期バージョンが放送できないってはねられたとか?

 

速攻で、蜘蛛の糸で編んだんでしょうね。そうですよねー。(残念)

 

 

 

吸血っ子ソフイアの館がエルフに急襲されている事を察知した蜘蛛子さん

休む間もなく転移陣を発動

 

「蜘蛛の魔物。 アリエルの眷属か。 しかしこんな生物は見たことがない。 貴様、何者だ?」 ポティマス

 

ユーゴー王子に瞬殺されていたレベルなんで、ポティマス君は口だけ番長かと思いきや

 

蜘蛛子さんと互角、いや、それ以上!

 

・・・

 

ネタバレ度低減のため、バトルはスキップしまして

 

・・・

 

執事メラゾフィスと吸血っ子ソフィアだけは助かりました

 

この物語の主人公が吸血っ子ソフィアなら、この終わりでもいいんですよ

 

面白いのは面白いのですが、シナリオはちょっとねぇ・・・

 

と思う所は確かにあります。

 

 

 

世間の評判もチェックしてみますと、「まいじつエンタ」はやはり手厳しい

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アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』最終回にも不満続出「ひどいブン投げ」「ないわ」

今期のなろう系アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』(TOKYO MXほか)が、7月3日の放送をもって最終回を迎えた。物語として一区切りがつき、続編を期待させる終わり方となったものの、視聴者からは不評の声が相次いでいるようだ。

同作は女子高生だった主人公の「私」が異世界転生し、「蜘蛛の魔物」としてサバイバルする物語。「私」の視点から語られる「蜘蛛パート」と、同じく転生者である勇者・シュンをメインとした「人間パート」の2つに分かれており、それぞれのエピソードが交差するように描かれていく。

最終話にあたる第24話『まだ蜘蛛ですが、なにか?』では、魔族軍のソフィアやラースとエルフたちが激しく衝突。その後、混沌とする戦場に突如として「白」が現れるという謎めいた展開が続く。そして後半の「蜘蛛パート」にて、ついに「人間パート」とのつながりが明かされていった。

物語としては伏線回収が始まったところで、エルフとの戦いがどうなったかは不明のまま。この終わり方を中途半端と感じる人は多かったようで、《めっちゃ微妙なところで終わってて「え!?」しか言えない》《原作は未読なんだけど、アニメ最終回見て「ここで終わり?」な気持ち…》《ひどいブン投げだったwww これはひどい、今季でも屈指》《最終回まで見終わったけど、何一つ解決せず終わった》といった声が上がっている。

「人間パート」は省略すべきだった?
全体的な話の流れは原作準拠なのだが、アニメ版が物議を醸しているのは「人間パート」のボリュームが大きかったためだろう。物語が複雑になることを避けるためか、同作のコミカライズ版では「人間パート」が大幅に省略されている。アニメ版も同様の処理を行っていれば、気になる「蜘蛛パート」の物語がもっと先まで描かれていたかもしれない。

こうした考えを抱くファンたちは、口々に《この終わり方なら人間パートに尺を割く必要はなかったのでは?》《作品として人間パートが必要なのはわかるんだけど、アニメじゃいらなかった。蜘蛛子パートは面白かった》《とりあえず人間パート放置して終わるならまじでいらなかった。2クール目あんなに時間とったのに放り投げて終わるのはないわ》といった不満を語っている。

また「人間パート」が不評なのは、作画クオリティーの不足も大きな原因。2クール目ではとくに違和感のあるシーンが多く、最終回でも不自然なカット割りの箇所がいくつもあった。「蜘蛛パート」が好評だっただけに、ストーリーも作画もイマイチなパートに批判が集中してしまったのだろう。

多くの原作ファンは2期を期待しつつ、「制作会社を変えてほしい」という願望もちらつかせている。今後どのようにメディア展開するべきなのか、原作サイドはじっくり考える必要がありそうだ。

 

 

「まいじつエンタ」より

 

 

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部分的に切り出すと誤解が生じる恐れもあるので全文引用させてもらいました

 

私もそうですが、記事をかくにあたり誇張はよくやっちゃいますあせる

 

「まいじつエンタ」のこの記事についても、そういう傾向があろうかと思いますので

 

すべてをそのまま鵜呑みって訳には行かないでしょうが、

 

指摘している部分に的を射ている所はあると思うんですよね

 

 

特にシナリオあたり

 

 

思うに、おそらくこのライターさんは「蜘蛛ですが、なにか・・・?」の熱烈なファン

 

ではなかろうかと。

 

きっと、彼(彼女?)の常識では、シュレイン、カティア、ユーゴー王子、ユーリ、フィリメス

 

人間パートはたった5人だし、みんな魅力的なのでさっさと全員登場させよう

 

なのでしょう (フェイもいたっけ、ゴメン。)

 

 

 

 

初見さんの視点を想像できない、冷静さを欠くファンがシナリオを書くべきでない

 

ってのが結論でしょう