「マリー、君にずっと笑顔でいて欲しかった。」  
 ジム・マクニール

 

 

第6話 真偽 ~王女の重み~

 

 

アルフレド一行はバカンス、もとい マリエル王女を名乗る人物の確認のためにジュアン島へ向かいます

 

その島には、古くから“王女と巨人”なる伝承がありまして、この島のゴーレムがある国の王女を助けとか助けなかったとか

 

「ヤッホー みんなの王女マリエルだよ♪」 マリー

 

「あんなふざけたマリエル王女があるかっ!」 マリユス

 

これで今回の見どころ終わりました(ウソ)

 

 

 

「なぁんだ。 王女も巨人もニセモノだったのね。」 サリア

 

カメリア公国からこの二人が威力偵察にやって来ました

 

多数の民間人虐殺を平然と行うガキ共なので、なめてかかれません

 

多数の魔物を召喚して島を混乱におとしいれます

 

 

マリユス(本当のマリエル王女)がピンチになった時、急に岩が動き出し、そして崩れてゆきました。

 

 

戦いもそこそこにサリアとエルヴァは撤退

 

マリーも王女でないことを認めて、一件落着ってなところです