「そんなの楽しいからに決まってるじゃん。」 サリアとエルヴァ

 

第4話 急転 ~混迷への序曲~

 

ベタル村での出来事をゲオルグ総長へ報告すべく王都へ向かった一行は、途中、魔物に襲われた商隊の生き残り、ダーイラ帝国の孤児を保護します。

 

王都へ到着し、孤児院に預けようとするものの、途中でこの二人は行方をくらませます。

 

 

それはさておき、アルフレッドは目的のゲオルグ総長を面会を果たします。

 

ゲオルグは、アルフレッドを襲わせたの自分ではなく、教会内の別の派閥の者だと弁明します。

 

 

その面会の最中、王都に再び魔物が。

特に大聖堂に集まってます。

 

 

襲撃していたのは、なんと孤児の二人。

サリアとエルヴァ

 

バルデブロン教皇に聖遺物をよこせと脅しています。

 

アルフレッド他、面々も大聖堂に到着しますが、

教皇、自ら、サリアとエルヴァを魔法で封じます。

 

教皇、意外にデキるヤツだったんですね。

 

あっさりと決着したかと思われましたが、今度は大聖堂にサラマンダーが乱入。

 

 

さらに都合よくと言いますか、ディディエ卿なる人が駆けつけて、サラマンダーと互角勝負を繰り広げます。

 

この人、教会騎士らしいですが、黒騎士とか名乗ってます。

(普通、白騎士でしょうが!)

 

結局、サラマンダーは例の子供を乗せて逃亡に成功。

着いた先でサラマンダーはなんと女性に・・・

その名はテレジア

 

カメリア公国は、魔物を召喚できる子供やら、サラマンダーになれる女子やら、

常識外の方々の集合体のようです。

 

マジでどうなってんでしょうね?