「俺が領主として民を護るには、君のような男が必要なんだ。」 アルフレッド

 

第3話 鎮魂 ~隔離された村へ~

 

 

 

王国では、バルデブロン教皇(右)が国王後見人(摂政?)となり、実権を握っているようです。

 

 

「見た者の言葉を借りれば、まるで死体が歩き回っていたようだったと。」ゲオルグ

 

とのことで、ルフレッドは、正教会騎士団ゲオルグ総長より直々にアペタル村調査の命を受けることとなります。

 

渋々ながら封鎖されたベルタ村へ向かった一行は、魔物に襲われる人物を発見。

 

それがこの人、デフロット・ダノワ。元賞金稼ぎ&お尋ね者です。

 

心優しいダノワさんは、なんとこの村出身で、もしかして村人が魔物に変わったのかと思い、防御に徹していましたが、アルフレッド達はザコ魔物を一掃してしまいます。

 

事情を確認すると、どうやら村人たちを弔うために来たようでした。

 

 

そんな所へ

「もうよい。今ここで処分する。」 教会騎士

 

禁断の地に足を踏み入れ、石皮病を蘇らせる者どもと決めつけられて、武力行使をせんと教会騎士たちが迫ってきます。アルフレッドたちはゲオルグに嵌められた?

 

 

さらにそこへ、ボスクラスの魔物登場。一人前にも武器と鎧装備です。

 

そして都合よくも、ボス攻撃の一撃で教会騎士全員崖から転落!

 

アルフレッドたちも反撃しますが、ボスの再生能力に歯が立ちません。

レキュイエムの花を用いたマゴニア伝承の呪文をマリウスが唱えると敵は弱体化し、無事討ち取り成功。なかなか危うい戦いでした。

 

 

こんな感じで、頼もしい仲間が増えたようです。

 

そうそう、この部分は放送されていないので私の想像にしかすぎませんが、元賞金稼ぎのデフロットが村から出るのに時間がかかったのは、教会騎士全員にトドメを刺して口封じしていたからだと、思います。 実に頼もしい!