胴切りというお話 | ユニークなあなたへ そのまま開いて、輝いて!  (MELのブログ)

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いつもこのブログを見てくださり、とても嬉しくおもいます。


ありがとうございます!!








今回は『胴切り(どうぎり)』というお話について、思ったことを書きます。


これは落語で語られるお話だそうです。


落語が好きな方は知っているかもしれません。








こんな内容です。(私が落語を聞いて、内容を思い出しながら書いています。違っているところがありましたら、ごめんなさい!)














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お侍さんがいたころの、昔のこと。





夜遅く、1人の男がぼんやり歩いていました。





すると後ろから、侍がそっと忍び寄ってきました。刀の扱いが上手な、侍です。その腕を試したくて…、誰か、人を斬ってみたいと思っていました。





ぼんやり歩いている男は、後ろから侍がついてきていることに、ぜんぜん気づきません。それほど、ぼんやり歩いていたんです。





それで、侍は男に近づいて、ばっさり!





腰の上と下が、真っ二つに、綺麗に切れてしまいました…。





侍は、胴切りをしたことが誰かに見つかる前に、急いでその場から逃げ去ります。





そこへ、体を真っ二つにされた男の友達が通りかかり、びっくり!


とにかく大急ぎで、胴体を家に連れて帰ります。





ぼんやり男の女将さん、最初はたまげるほどびっくりしました。


だって、旦那さんの足が、後からひとりでに歩いて、家に入ってきたからです。


でも女将さん、気絶したり、泣き崩れたりはしませんでした。


「いつもぼうっとしているから、胴を斬られるんだよ。まったく、しょうがないねえ」


と、ぶつぶつ文句を言っていました。(神経が太い奥さんですね。)





けっきょくこの男は、働くことになりました。

それまでは、大工さんをやっていたそうです。



胴切りにあってから、どうやって働くんでしょう。



腰から上は、昔のお風呂屋さんの受付をすることになりました。1日中受付にただ座っていればよい。足で歩く必要がないんですね。



そして、2本の足は、朝から晩まで、こんにゃくを踏む仕事を、別の場所で始めることになりました。





さっき出てきた、ぼんやり男を家までかついでいった友人は、それから忙しくなりました。


2本の足と、腰から上と「『2人』の連絡係になったからです。





ある日友人がお風呂の受付に行くと、に胴体はこう言います。


「お風呂の湯気でのぼせて大変なんだ。膝のところに、熱いおきゅうをして、手当してほしいと、足に伝えてくれないかなあ…」


そこで友人が、今度はこんにゃくを踏むを踏む仕事場をのぞきます。


すると、足はこう頼みました。


「飲み物をあんまりたくさん飲まないでくださいと、腰から上に伝えてもらえますか?トイレが近くてしかたないんですよ」


**********














今いろいろと大変だなあと感じている方。


なんとかしなければと、一生懸命頑張っている方。


私もそうでしたが、この話、元気が出てきませんか?





普通なら腰の上と下を真っ二つにされたら、救急車で病院へ運ばれて、それから大急ぎで大きな手術をして…


と考えるでしょう。


でもこのぼんやり男は、胴切りされてから、1ヶ月もしないうちに、それぞれ元気に、働き出しているんです。腰から上はお風呂屋さんで。2本の足はこんにゃくを作る作業場で。(胴を切られる前よりも、お金を2倍以上かせいでいるかもしれません。私の勝手な予想)








今の生活、人間関係、体や心の状態について、いろいろ悩んでいても、


ほんの少し、気持ちを前向きにさせてくれる話だと、私は思います。


そして、「今のこの状況を、前向きに受け止めて、元気に生きよう!」と思えてきませんか?














私は、少し違う考えなんです。


夢はなんでも叶えていきたい!





病気も、体や心の不自由な部分も、元気な状態にして、ぜんぜんOKだと思っています。





でも……。





その夢を叶える前に


前向きに生きてるけど…


頑張ってるけど…





…気持ちが折れそうになったら、このお話が心を強くしてくれるといいですね!


そして、





「絶対に諦めないで、夢をかなえていこう!!」





という、前向きも飛び越えて、もっと積極的で、夢を叶えたくてニコニコしながらそちらに向かって走り出していくまで、


ほんの少しの間だけ、心を支えてくれるとよいですね!





今回は長くなりました。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。