いつもご訪問ありがとうございます。
ヒプノセラピーを受けたのがきっかけとなり、思い出した私の魂の物語を、今回シェアさせていただきます。
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「嵐がきたらどうしよう…」親しい村人の一人に何気なく語りかけた青年がいました。
数日後、大洪水が起きて、その村は流されました。
彼だけが生き残りました…大好きな家族や友人をみんな失って…
自分の発言がみんなを死なせたと思いつめ、嵐が去った翌日、美しい朝日をめでながら、自ら命を絶ちました。
それから数十万年、生まれ変わりながら、ただひたすら学び、運命を受け入れて耐えて耐えてきた魂…
みんなが安全で、元気に生活するようになるまでは、一切遊ばず、楽しいこともしないようにしよう、そう、固く心に誓ったままで…。
ほかの人が、それぞれ幸せを感じながら生活しているのを眺めながら、それを私は味わえない…。
みんなが享受している幸福感を私は受け取ってはいけない…
なぜなら、あの洪水を体験し、つらかったから。
そのような感覚、孤独感を、生まれ変わりながら感じてきました。
それは今回の人生を生きている私も、幸せなのになぜか満たされない感覚として。
好きなことをしているのに、どこかで思いきり楽しんでいない気分として。
最近まで感じていました。
その原因が、以下のような魂の記憶を思い出したことで、わかったような気がするのです。
この洪水の体験よりさらに数百万年前、もっと深いところでは、もっと孤独に耐えていた歴史がありました。
その頃私は、宇宙同士の結びつきを強めなければならないと、考えていました。
宇宙は一つではなく、無数にあります。
それぞれに法則、枠組みがあります。だから調和がとれています。
でも、視点を変えると、「変わらないことで安心感を得ている」と見えました。
人間が変化を躊躇しているみたいに。
秩序やルールは保たれ、完璧に機能しているけれど…
もっと自由な世界になるほうがいいのではないか…
私は、宇宙同士の結び付きを強めなければならないという重い使命を自ら背負おうと決めたようでした。
そして始めたのは…それぞれの宇宙をつなぐトンネル掘りでした。
法則やルールで動いてる宇宙同士の交流を深めるという目的でした。
それぞれの宇宙がもつ独自の法則のいいところを取り入れ合うことで、どの宇宙もより解放されて、縛られなくなる、本当に自由な場所になると、純粋に考えていたようです。
たった一人で始めた私は孤独でした。
誰も、誰一人として手伝ってくれなかったのです。
みんなしり込みしていました。当然かもしれません。
真っ暗でなにも見えず、聞こえず、仲間もいない場所で、ひたすら、ただひたすら自分を信じて、ツルハシをふるい続けていました。
この記事を書く直前まで!
スピリチュアルな学びを深めていく、つまり深く探求し掘り下げていっている間に、同じツルハシで、岩壁に穴をうがち、宇宙同士をつなぐトンネルも掘っていたというわけです。
そして今、そのツルハシを、とうとう捨てようと思いました。
「もういいだろう。もう、十分やったから…やめよう、終えてしまおう。ゴールインしようかな…」
でも、不安があって、すぐやめることができませんでした。
誰でもいいから、手伝ってくれる人、共感して一緒にやってくれる人が見つかるまではやめられない、倒れるわけにいかない…
そして、ツルハシを置く直前、とうとう、新たな方角にトンネルを掘り始めた人を見つけたのです!
その人に感謝し、やっと、この大工事を終える決心をしたのです。
ゴールを目の前にしたときはヒプノセラピーを受けている最中でした。
倒れ込んだ、石工としての私…
その石工にヒーリングして、フィナーレを迎えられると喜んだのもつかのま…
両手が麻痺し、急速に衰弱し、意識を失い、息をひきとり、干からびてミイラになってしまったのです。
ヒプノセラピーの中で私は懇願しました。
体が腐らないように、干からびないように、風化してばらばらにならないように守ってください、と。
そうして、私は涙を流しながら、生き返ってくれるように祈り、蘇生したのです!!
ミイラになってしまった石工は、小さなかわいい、マジカル・チャイルドに生まれ変わりました。
何百万人に分身したかわいい子供たち。
個性も夢も違う彼らを一人残らず抱きしめ、私に融合させることができました。
これで、本当にゴールテープを切ることが、やっとできました。
新たに生まれ変わり、たくさんのマジカル・チャイルドをと融合した、純粋な魂として。
長かった、長すぎました!
でも、よかった。
こんなに苦しい(だけではないけれど)旅路を歩んだ魂…。
魂自身も生まれ変わるそうです。
そんなチャレンジを繰り返して、この地球で、旅の一つを終えました。
ゴール・テープを切ったのに私は、まだ信じられませんでした。
本当にゴールしたか不安です。
ウイニング・ランをしよう!
そして、納得して終えよう!
自分が掘り進めたトンネルを一周してこよう…!
渦巻きが重なり合うように接して、一本一本が宇宙をしっかりつなげているトンネル。
トンネルは光で満たされていました。
それが渦巻きの形になり、渦巻き同士が重なりあい…
きれいなトンネルの無限の重なりあい…
美しずぎて、圧倒されてしまうほどでした。
すがすがしい気持ちでウイニング・ランも終えて、完全に、晴れやかな気持ちで、これまでのすべてに感謝しながら、
この旅路を、今度こそ、終えたのです。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
それしか言葉が出てきません。
これからは、マジカル・チャイルドを統合した、
まったく別の魂として、自分にとって本当に楽しい旅を新たに始めます!
この魂の話が皆様の何かのお役に立てたら幸いです。
最後までおよみくださり、ありがとうございました