なんでもよろず部屋 -3ページ目

なんでもよろず部屋

色々挑戦してみてハマッた事柄を覚書程度に書いていこうかと.....

病室が高層階の為か?病室内があったかい為か?

良く結露が発生する。

 

2重サッシなので問題ないとは思うのだけど掃除のおねえさんが毎日、結露をふき取りにくる。

「じゃ~っと」

雑巾を絞る音がするくらいだから相当な量が溜まっているっぽい。

毎日お疲れ様です。

で、この結露というか水滴のおかげで良い景色がうまくとれませんw。

今日は結露が無い!と思っても天気は嵐とか。

 

 

左中央にたまに立ち寄るコンビニが見えるのですが・・・・・

この位置から今いる位置をGooglストリートビューで見てみると。

 

 

出て左側に病室が一部屋あるので多分この辺ですw

北向きなので結露が酷いのだろうか・・・・

日当たりは良くないけど日中はやっぱ明るい。

最近、眠い時はタオル被って寝てますw

 

 

窓際って気分的には良いのだけどね~

 

2/1以降~

 

正直動かなくなってからなにやったか覚えてません><

と言うか動けないから

「寝る」

「音楽聞いてる」

「ダイエットコーラ飲む」

か・・・・・www

まあこれしかやることが無いというか・・・・・

「これしか出来ない」

 

昇降テーブルの上に堂々と

「ダイエットコーラ」

おいてたけどこれに関しては突っ込まれる事はなかったw

看護師さんに

「これも結構な量の人工甘味料入ってるんですよ」

と突っ込まれたくらいで

「ダメ」

とは言われなかった。

「ダイエット」

の文言が効いたのだろうか??

まあ、高血圧だけど糖尿病ではないのでお情けなのかな?w 

正直ブログで一報したのはかなり体調が良くなったから^^

写真のっけてちょろっとしか書けなかったけどこの頃はライン見るのもだるかった。

 

仕事中は基本ラインで報告・・・・かなり差し迫った状況でないと電話はしない。

締め日に「2月は月曜~金曜出ます!」とライン打っちゃったけど最終的には「体調悪くて今日からしばらく入院することになりました」・・・と言う感じ。

うまく説明できてないwww

あまりにもだるくて最終的には

「看護ケア計画書」

の写メを送っておしまいだった。

そこの所長さんも事態を察知したのか?

体調良くなったら連絡ください!と言う感じでお見舞いの言葉をいただいた。

その後同じ回送仲間からもラインが来たけど一言二言返すので・・・・・・精一杯。

基本営業所には誰もいない(所長自ら足(送迎)やるくらいだからw)のでラインでのやり取りしかない。

最初この仕事するまでラインなんてやったことが無かったから一生懸命覚えたw

仕事中は随時報告のラインを入れなきゃいけなかったので嫌になるくらいだったのにw

打たなくなるとなんか拍子抜け・・・・・

 

大部屋はカーテンで仕切られているだけなので隣の患者さんと看護師さんの会話が筒抜けである。

向かいの患者さんはおいらより以前に入った方だったので

「糖尿病絡みで入院」

という事しか分からなかったのだけど退院の許可がでたそうなので2~3日中には退院するっぽい。

昼過ぎにリハビリの先生が来るのだけど楽しそうに

「デイルームへ」

リハビリに行く。

 

デイルームとはナース詰所の向かいにある

「面会室」

みたいなところ。

糖尿病の講習会とかリハビリとか身長、体重測定とか・・・・まあ色々な催しがある。

栄養指導の時は3階の専用ルームで行われる。

患者同士の雑談とか一服(飲み物ねw)とかするときもこの場所。

ここも景色が良い。

こちら側は住宅街なのでかなり遠くまで景色が見える。

南向きだから天気が良いとかなり眩しいし暑いwww

 

斜め向かいの人も糖尿病関係でこの病棟に入ったっぽい。

(今まで「糖尿病」か「急患の人」にしか遭遇していない、糖尿病率が高いかな?)

会話がおかしかったので

認知症

も患っているとすぐ分かった。

時たま看護師さんに

「あれ?ここどこですか」

と訪ねていたし時折こっちの様子をカーテン越しに見に来たりしていた。

覗かれるのはいい気はしないけどこれはもう仕方ない。

話しかけられるかと思ったけど話しかけたりはしてこなかった。

うるさい訳でもなく看護師さんがしょっちゅう様子を見にきてるっぽいので看護師さんにお任せするのが一番です(かわいそうだけど見て見ぬふり)。

 

様子を見に来た看護師さんに

「電話をしたい」

と言っているのだが看護師さんが代わりに

「電話して要件を伝えてあげる」

と連絡先を聞くと黙ってしまう。

ずーっと「ここはどこ?」と「電話したい」という事ばかり。

違う事を言ったと思ったら「窓際がいい」とかw

時折窓の外を見に来てはこっちを覗いていく

(多分向かいも同じ状況だと思う)

お向かいさんは頻繁に出入りしていたので嫌気がさしたのかもしれない。

う~ん、とりあえずおいらは無視、動けないし苦情言っても始まらない。

関わらない方がいい・・・・・

 

夕方になって理学療法士さんがお向かいの患者さんの所に来た。

今後のリハビリの相談っぽい。

なんだか楽しそうだった。

2~30分くらい話してましたかね。

「じゃあ!また明日!」

みたいな感じでミーティングは終了。

で、帰り際・・・・斜め向かいのご老人に案の定!

捕まった!w

これどうやって使うのかなぁ?と理学療法士のお兄さんに聞いていた。

このご老人どうやら携帯電話を持っていたらしい。

親切に教えてあげてたんだけど教えてはいけないじゃないかなぁ?・・・とおいらは思ったけどw

お兄さんにしてみればそんなの知らないから教えちゃいますよね(自分の担当でもないし)

そこからご老人の

「携帯かけまくり」

が始まりました。

結局夕食後まで続いたかな?

知人に

「迎えに来てくれ」

とか息子さんらしき人に

「迎えに来てくれ」

とか。

時たままともな会話をしてたかと思うと

「今どこかわからない」

みたいな感じ。

何か所か電話をかけてったっぽいけど操作方法を忘れてしまったのか?様子を見に来た看護師さんに使い方を聞こうとしていた。

看護師さんは事情を知ってるから

「新しい電話だから使い方はわからないよ」

と旨い事ごまかしていたw

 

消灯時間が過ぎてうつらうつらした頃

「運転手さん!運転手さん!」

と言う大きな声が聞こえた。

明らかに斜め向かいのおじいさん。

「ここ家と違うよ!」

どうやら本当に家にかえりたいらしい。

お向かいさんがナースコールを押したっぽく看護師さんがすっ飛んできたw

看護師さん

「うるさくして本当にすいません」

と誤りに来てた、当然向かいにも・・・・・・

けどおいらは押してないから

「気にしてないからいいですよ、仕方ないですよね」

と、とりあえず言っておいたw

この

「運転手さん!運転手さん!」

が2回ほど続いたかな?

寝る事しか知らない状態になっていたのでその後の事は覚えていないw

で、翌朝の検温の時も看護師さんが謝っていた。

肝心のご老人はと言うと・・・・・・

ナース詰所の近くの個室に移されたっぽい。

夜中に徘徊してて別の病室に入りそうだったので部屋を移したんだとか・・・・

そりゃぁそうだよな~

間違って女性の病室にでも入ろうものなら・・・・・

それ以来このご老人は見かけていない。

 

10時頃、斜め向かいのベットメイキングをしに看護師さんが来た。

ついでに

換気しましょう!

とのことでお部屋の空気の入れ替え(ちと寒かったかな?w)

カーテンも明けてったけど閉め忘れて行ったっぽいw

とりあえず写メしておくw

斜め向かいはやっぱりいなかったw

 

カーテンがぁ~・・・・・

手前に引くにも戻すにも・・・動けんし・・・・

そのまんまでいいやw

廃液パックの処理の時にでも閉めてもらうかぁ。

ずーっと

「カーテン隔離」

だから返って新鮮なような気もするw

ほんと、一日が単調です。

 

とりあえず眠いから寝ます・・・・・・・

この頃から頭が痛いのか?枕が合っていないのか?

うすらうすら感ずいて来た・・・・・

 

 

続く・・・・・

 

先日の地震はヤバかった・・・・震度4くらい?

左右に大きくゆっくり動く感じだったので

「まためまいが出た?」

かと思った。

当直の方が何度も見回りに来たので地震だと分かったけどあの感覚は・・・・

気持ちの良いものではありません。

 

1月の終わりに小脳梗塞を患ってしまい一時はどうなる事かと思いました。

2月の終わりくらいからリハビリを始めたのですが1週間ほどでなんとか歩けるようになりました。

右足立ちとかつぎ足歩行もまあまあ普通になってきたかな?

「なんでこんな動作ができん」

とあっけにとられた。

理学療法士さんは

「そうなる所があたったんだからしかたないよ」

と何度も慰められましたがその頃はショックで仕方なかった。

この辺は後日詳しく書きますね。

 

愛用のノートパソコンを差し入れしてもらったのですが、右手のエリアの押し間違えが目立ちます。

マウス操作もたまに狙った位置よりズレた位置でクリックしたりとか。

車の運転は・・・・どうだろうか・・・・・

 

2/1(朝)

 

血圧が若干下がってきたからかな?

尿の回数が減ったような気がする。

昨日は夜中に2回ほど・・・・・尿意で目が覚める感じ。

ただ車いすで用を足しに行くのがどうもしんどい。

 

朝の検温の時間が来た。

体温と血圧、酸素量を測る。

尿の回数と便の回数を申告するのだけど便は相変わらずゼロ。

 

血圧高いから尿の回数が多いんですかね?

前回の入院では砕いた石を出すために微糖コーヒー飲みまくっていたから尿も多かった。

と、そのまま前回の入院の雑談になり。

「そういやぁ前は術後カテーテルしてたけど・・・」

一瞬

「しまった><」

と思った。

ついうっかり喋ってしまった。

しかも手術中に刺されたから付けた時の記憶なんてないしw

「付けてみます?、毎回これじゃ辛いでしょう?」

案の定の答え。

初めてならば絶対したくないから拒否すると思うけど・・・・・

経験してるって言っちゃったしなぁ。

でもね・・・なんというか・・・恥ずかしいというか・・・

トイレに行かなくて済むから確かに楽な事は楽です。

(管の位置を気にしながら寝なきゃいけないけど)

そのかわりほんと動くのが億劫になる。

毎回介助してもらうのも悪いしな・・・・・

動けるようになったら外してもらえばいいや!

せいぜい2~3日だろうし・・・・

そのあとは多分一人でも用はたせるハズ。

と、余裕をこいていたけど実際はそう甘くなかった。

そのかわり、装着前に売店へ連れてってもらう!という事で結局、

カテーテル装着を承諾

しました。

 

院内のコンビニは6:00から。

ダイエットコーラは差し入れしてもらったけど普通のコーラが飲みたい。

「ダイエットコーラはコーラではない!」

(これ、コーラ飲みでないとわかりません)

あとプリンやらだったら食べれるかな?

おいしそうな弁当見たら食欲湧くかも・・・・

とか・・・色々考えてたらなんだか楽しみになってきた。

 

朝食、牛乳だけは飲めた。

食べる方は・・・・やっぱダメだった。

水分補給だけでしんどくなってしまう。

 

9時過ぎに車いすを押して看護師さんが来た。

遅いので忘れたかと思っていた。

申し送りの後だったそうで朝とは違う看護師さんだった。

売店行きましょう

という事で車椅子に移動するけどそれだけでもう

疲れた

みたいな・・・・でも昨日よりは吐き気がないだけマシ。

いつも思うのだけど車いすの空気圧大丈夫か?

と毎回思う・・・・単においらが重いだけなんだけどw

 

一階は寒いからと言う事でタオルケットを二つ折りにしてひざ掛けにしてくれた。

寒いので下半身だけでもあったかくしましょう・・・・との事。

エレベータを降りて長い通路を抜けて救急受付を抜けて曲がったとこに売店、食堂がある。

買い物かごを膝にのっけて点滴棒を押しながら店内を一回り。

「コーラ買っていいですかね?」

「糖分多いから今日はダメかな?」

やっぱダメか><

薬味コーナーで

「のりたまフリカケ」

発見!

そういえば前回はかなりお世話になったなぁ・・・・・今回はいいや。

弁当コーナーにはおいしそうな弁当がいっぱいあったけど食欲はわかなかった。

結局、

水2本ととおいしい牛乳2個

を買って病室に戻る。

途中自販機で微糖コーヒーを見つけたのでダメ元で指を刺して看護師さんの様子をうかがう。

「もうちょっと元気になってからにしましょうね」

「先生にあとで聞いてあげますから」

とやんわり言われる。

看護師さんの立場からして

「主治医の許可や指示」

がないと絶対許してはくれない。

微糖コーヒーは普段から飲みまくっているのでなんか知らんけど本能が欲していると言う感じ。

ただこれ飲むとタバコも吸いたくなるのよね・・・・

当然タバコは×

一日一箱くらいのペースで吸ってるけど意外と

「吸えない環境」

ならば吸わずに我慢できる体質。

そのまま禁煙すればよいのだけど罪悪感ありつつも吸っちゃうのよね。

前回、前々回の入院の時がそうだった。

 

酒とギャンブルはきっぱり辞めたのだけどタバコは・・・・・辞めるに至りませんでした。

 

ちなみにここの病院、30年前にもお世話になったのですがその時は普通に吸えました。

各階の病棟に喫煙室があり

「患者同士の雑談の場」

みたいな感じになっていた。

夜中は夜中で救急受付の横にも喫煙所があったのでそこに行って吸う・・・・・みたいな。

まあ、このご時世仕方ないと言えば仕方ないんですけどね。

 

病室に戻る前に一応病棟の自販機も確認しに連れて行ってもらった。

残念ながらコーラはなかった・・・・微糖コーヒーはあったけど「ホット」のみ。

(基本、冬場であってもアイスコーヒーしか飲まない主義)

「だめですからね!」

とやんわり念を押されるwww

トイレを済ませて病室に戻ると斜め向かいのベットエリアのカーテンが閉まっていた。

新しい患者さんが来たようだ・・・・

隣はまだいないっぽい。

 

しばらくして包交車を押しながら看護師さんが来た。

~~省略~~

で、突っ込まれた><

スッと入るものかと思ってたのだけど物凄く

「痛い!!!」

抜く時も痛かったけど刺すときもやっぱ痛いジャマイカ!

前2回とも手術中に刺されたので痛くはなかった・・・・と言うかどうだったか知らないw

カテーテルの先のバルーンを膀胱内で膨らますのでそう簡単には抜けないのだけどなんか抜けそうな気がしてしょうがない。

あと出せばいいのになんか出ないwww

慣れるまでしばらく時間がかかった・・・・

べっとの右側に廃液パック。

暫く右向きで寝るようにした。

 

で、便が無いという事?でこの日から

「おむつ」

のお世話になることになった。

カテーテルをする時点でおむつもセット?だったようだ。

パンツ下されて腰起こして・・・・・・

全部やってくれるのだけど恥ずかしくて仕方なかったw

「頑張って出しましょう!」

そういわれてもなぁ・・・・・

これで完全にトイレに行かなくて良くなったようです。

(追加で下剤が出されました)

「しばらくは安静ですからね」

ほんとに動かない・・・

と言うか動けない状態になってしまった。

昼飯もやっぱ食べられなかったし昼飯には飲み物は付かない。

何か入れなきゃマズイ!と思い朝買ったおいしい牛乳を飲む。

そういえば冷蔵庫ってどう使うんだ?

差し入れの飲み物を入れておいたのだけど全然冷えてなかったwww

ナースコールして冷蔵庫の使い方を聞く。

テレビカードが必要なので買ってきてもらいとりあえず48時間セットしてもらう。

冷静に考えたらテレビカードを使うんだったと・・・

 

午後に主治医の先生が来た。

「ブラックコーヒー飲もうよブラック」

との事だった。

糖分は動脈硬化の原因ともなるらしい><

微糖コーヒーくらいならいいんじゃね?と思ったけどブラックかぁ。

寝てばかりだからブラックなのか?確かにブラックなら砂糖入ってないし・・・・

微糖コーヒーは3日に一本ならいいかな?・・・・・的な感じで適当に濁された感じ。

こっちも

「ブラックはしょっぱいような気がして苦手なんですよねぇ」

と旨い事煙に巻く作戦(本当にブラックは苦手なのだ)

まあ、ダイエットコーラも一口二口という意感じで500mlを飲みきるまで3~4日かかったかな?

炭酸は思いっきり飛んでるけどどうでもいいや・・・みたいな。

そうこうしていると先生のPHSが鳴りいそいそと病室を出て行った。

先生が帰ったのでベットを水平に戻し寝る体制に入る。

(基本一日に一回しかこないハズ)

この時点でもう活動限界

とりあえず眠いから寝ます。

それにしても腰と腹筋が痛い・・・・・・

 

 

 

 

続く・・・・

 

 

おはようさんどす!

 

病院の枕は固い><

京都で入院した時もやっぱ固かった・・・・

固いというかなんというか・・・・・

個人の好みかもしれないけどとにかく寝にくい。

代えてほしかったけどあの時は結局代えてもらえなかった。

中身は細かく切ったストロー。

素材の増減で高さ調整もできるらしいけどそんな事してたら怒られるだろうなW

なんかしらんけどこの

 

「ストローの切れ端」

がパンパンに詰まっていてそれがNGなような気がする。

一見固くなさそうに思えるけど慣れてないおいらにとってはちとキツイ!

カバーを外して枕を見てみたけどそもそも出し入れするジッパー的な物が無かったw

 

昔は蕎麦殻の枕だったから寝にくいという事はなかった気がするけど今の病院はパイプ枕が一般的。

昔ので良いから変えてくれんかな?と最初の頃は思った。

 

入院するときは

 

「寝慣れた枕を持参した方が良い」

です・・・マジでw

 

枕といえばこんな枕もある

結い髪用の枕・・・・・通称「箱枕」

寝にくさはNO1だと思うw

舞妓ちゃんは今でもこの枕を使っている。

普通の枕では結い髪が崩れてしまいのでこの枕でないと寝られないw

地方出張やらだと必ずこの「箱枕」を持参するくらいの必需品。

横向きにしか寝れないのだけどこれも相当キツいらしい。

これは聞いた話だけど中には羽枕にうつ伏せで寝る妓もいたとかいないとか。

昔この業界で裏方の仕事をしていたのでちょっとしたうんちくは詳しかったりするw

 

で、長年ここで仕事をした結果、「頸椎」と「腰」が逝った・・・・・

今になって苦労するとは・・・・・><

 

ちなみに陶枕(とうちん(陶器の枕))ってのがあるのですが・・・

あんなんで寝たら

 

「マジ頭が割れる」

だろうな~とくだらないことを思うw

 

1/31(夕方)

 

昨日よりかなり落ち着いてきたのだけど相変わらず起き上がるのがしんどい。

(見にくい場合は全画面表示でどうぞw)

今年の冬は雪が多い。

雪が左から右えと真横に吹雪いてる・・・・・・

高い位置から見るとよくわかる。

午前中は晴れていたのに午後から猛吹雪とな。
 
北の天気はコロコロ変わります。
晴れてる日ってほんと少ないですね。
 
うつらうつらしてたら看護師さんが書類をもってやってきた。
とりあえずPCR検査の説明
コロナは陰性
抗体検査も陰性
ただし2週間は
カーテン隔離
だそうです。
 
あと入院計画書と看護ケア計画書にサインがほしいとのこと。
昨日はペンすら持てなかったけど今日はなんとかサインできた。
改めて、書類の詳しい説明やら色々・・・・
入院はどのくらいでどういった治療をするとか一日の流れとか・・・まあ色々。
控えをもらって後でじっくり目を通す。
やっぱし1ケ月以上の入院となっていた。
・・・・・で!
 
「予想される退院先」
って言う蘭があるのだけど
だった><
うすうす感付いていたけど改めて言われるとちょっとね。
 
知り合いでも
 
「あたった」
人がいるのだけど3ケ月近く入院してたらしい。
秋田県民はほんとに「あたる」率が高いから・・・マジでW
治療はそんなに長くないのだけどその後のリハビリが大変とか言っていた。
今の状態では想像すらできないけどほんとに歩けるのか?
先のことは考えない事にしよう。
とりあえず現状の事で精一杯。
 
前回は3週間と言われてたけど滅茶苦茶長く感じた><
前回のはこんな感じだった・・・・↓
 

 

あの時は緊急事態宣言の2回目真っ最中だった。

院内の冷房が動くか動かないかの微妙な時期・・・・

暑い暑いとぼやいていたっけなぁ

今とは真逆

院内ウロウロしたりタクシー乗り場のベンチで日向ぼっこしたりとか。

コロナのせいで院内のカフェは閉まってたけどカフェ自体は入れた。

院内のコンビニで買い物して病室ではNGな物はここで食べる・・・とかw

(カレー弁当とか良く食ってました)

一般の人が来ないから人目を気にせず食べれるし^^

キツかったのは術後の2~3日間、7日挟んで2回の手術だったけど

 

「ま~暇つぶしが大変だった」

今回は暇つぶしを考える余裕というか

「暇つぶし」
と言う言葉すら思い浮かばない。
 
動けんし食えんし腰痛いし・・・・・・・
テレビ見るのもしんどいから寝ます!
みたいな。
 
 
そういえばなんだか腹筋が痛い。
えずき過ぎて
「筋肉痛」
になってしまったようだ。
えずき過ぎて筋肉痛とか・・・・・w
なんともか弱くなったものだ。
寝返りすらもキツい。
 
それにしても風呂に入りたい。

夕方、体を拭いてもらったけどやっぱ風呂はいりたい。

(まあ聞くだけヤボ、絶対許可出ない)

とりあえずさっぱりしたから寝るw
 
夕食が来たけど食欲がない。
作ってくれた人にもうしわけないと思ったけどやっぱり無理。
起きるのもしんどい。
この状態は1週間ほど続いた。
 
消灯前にナースコールして
「重労働」
(トイレ)に連れてってもらう。
めまいはなくなったけどやっぱしんどい。
少々気張ると
星が飛ぶ
相変わらずうんこ出なかったw
 
でも翌日からこの重労働から解放?された?
・・・・・って言っていいのかな?
 
続く・・・・

おはようさんどす!

 

日中やたらと眠気に襲われる。

夜寝れてないわけでもないですが、気が付いたら

「あ、寝てた」

みたいな。

(夜中、たま~にいびきで寝れない事もあるけど)

 

仕事してた時は一日5~6時間程度の睡眠。

と言うか普通はそんなもんでしょうね。

入院してからは日に15~16時間は寝てるような気がする。

「社会復帰」

が心配で仕方ないです。

 

隙あらば寝る。

とにかく眠い。

食事や検温の時は起こしてくれるのですが、リハビリの時は気をつかって起こさなかったりする時もある。

気配で気が付きふと見るとカーテンの隙間から

「おはよ~!」

みたいな・・・

大体10時に理学療法、14時に作業療法のリハビリがあるのでなるべく寝ないようにはしてるのだけど。

主治医の先生が来た場合は・・・・・「あ、また寝てるな」と速攻ギャッチアップされる^^

(寝てばかりいると頭くの圧が上がるから良くないよ・・・・と)

なので平日はなるべく自主リハビリ(院内ウロウロ)するようにした。

土日は無法状態です。

 

そういえば車検が2月で切れた!・・・・と思ってたけど3月まであるっぽい。

親族に近所の民間車検場にもって行ってもらいましいた。

 

1/31

 

全然食事が食べれてない。

ということで?昨晩から点滴で栄養補給される。

 

 

痛み止めと抗血栓薬と栄養点滴。

この痛み止めで頭痛が収まらなかったらおいらの苦手な

「座薬」

となw

オレンジ色の袋を被せるのは紫外線でビタミンが分解するのを防ぐ為なんだとか。

オレンジ色の袋がかぶってる点滴、大概は栄養補給的な物らしい。

 

「病棟の最上階だから天気が良いととても景色いいんですよ!」

とのことでしたが体が起こせない・・・・・・

 

 

なんとか体を起こして見てみる。

確かに景色は良さそうだけどじっくり眺める体力がw

 

10時にMRIの検査があるという事なので準備をする・・・・

と言ってもトイレに連れて行ってもらっただけだけどw。

ストレッチャーに寝っ転がって布団被って検査室へ行く。

検査室は1階なのだけどエレベータのドアが開いた瞬間、寒く感じた。

「寒いのは大得意!」

な!筈なんだけど・・・・・・

布団かぶってなかったら風邪引きそう。

完全に寒さが苦手な体になってしまったようです。

検査室に付いたは良いのだけど入院中の先客が2人ほど待っている。

基本、外来患者の方が優先で入院患者は外来予約が終わった頃に検査をする。

この日は外来が多かったのかな?

時間がかかりそうだし若干吐き気があったので奥のベットで休ませてもらう・・・。

 

 

「検査室までならスマホOK」

という事で音楽聞きながら横になっていたのだけど

眠くてつい寝てしまったw

何をしようが眠気には勝てない。

しばらくして起こされる。

ベット→ストレッチャー→検査台

移動するにも一苦労・・・・

介助無しではまず動けない。

周りに大変申し訳ないなぁと思う><

自分で動きたいけど軸足で踏ん張るのが精いっぱい。

 

昼飯前に戻ってきたのだけど案の定食欲がない。

昼食食えんかった・・・・

そして写メとれんかった・・・・・・・・・

 

午後に主治医の先生が来た。

しばらくは無理せず一人では絶対に動かないで下さいと言われたけど

「絶対一人では無理!」

というか頭、体が重い。

2日目で多少は体起こせるようになったけど2~3分が限界。

食欲は相変わらずで、だるいし頭が痛くなってくるし。

(左の後ろ下?が痛くて仕方ない)

ガマンできない訳ではないけどたま~にズキンと来る。

 

とにかく寝るのが一番負担が少ない・・・・・というか楽。

スマホでずーっと音楽を聞いてた。

テレビもちょろっと見たかったけど相変わらずしんどい。

 

で、一番の重労働は

「トイレ」

ですね。

 

 

トイレと洗面台は各病室にあるのだけど狭いので車いすでは用が足せない。

病棟の真ん中くらいのところに

「多目的トイレ」

があるので車いすの場合はここで用を足すことになる。

あと検査用の尿を取る時もここ。

距離的には10mくらい?

たかが10m・・・されど10m。

車いすで日に5~6回連れてってもらうのだけど・・・・

介助してもらってるにもかかわらずしんどい><

とにかく寝てる状態・・・・以外の姿勢がつらい。

 

そして大(大便)の方は・・・・

入院2日目だけどまだ出ないw

何も食ってないからかな?

前回入院した時も便秘になった。

気持ち的な物も若干あるのかも・・・・・

あまりにも出ない場合は

「下剤」

ですw

 

続く・・・・・

ギガが速攻なくなったw

デザリングでのネットはやめた方がいいかも(現在1mbpsです)

 

今の時期、「寒い!」のと「凍結!」という事で昨年の10月あたりからバイクに乗れてません。

しかも今年は雪が凄すぎる。

県道、国道は5cmの積雪で除雪が来るのだけど市道とか住宅地やらはえらいことになる。

除雪費用だけで今年は70億とな!!!スゴイ><

 

親族のお下がりの車を購入し仕事は「回送屋」と相変わらず四輪で走りまくってた訳ですが、今ではすっかり丘の上の河童です。

今後麻痺が残った場合、再び車を運転するにはかなりハードルが高いようです。

座った状態なら特に問題ないような気はするのですが歩行障害が気になるところ。

右側の筋力がかなり落ちました。

リハビリでなんとか・・・・しなければ。

あと腰もやっぱ痛い。

 

あの頃が懐かしい・・・・

でもVFR君は一昨年処分してしまったのよね、16万キロ乗ったかな?後釜はドカモドキ君オンリーです。

色々分解して細部まで知り尽くした最初で最後の大型バイク。

再び中古で買おうと思っていたのだけれど果たして乗れるのか?

 

1/30(夜)

 

予告なしにお泊り会が決定してしまった。

入院決定ならばその前に一瞬でもいいから家に帰りたかった。

 

 

普通は病院側の都合もあるので

「〇月〇日から入院でよろしいですか?」

みたいな感じで入院日を調整します。

ある程度心の準備というか色々持っていく物の準備とかできるのですが今回は予告なし。

手持は、差し入れの

バスタオル3枚、タオル2枚、下着上下3組、ダイエットコーラ2本とアクエリアス2本

 

 

これだけじゃ足りないっしょ!

という事で、今回は病院のアメニティーを利用することになりました。

アメニティーの内容は・・・・・

寝巻、バスタオル(大)1枚、バスタオル(中)2枚、ハンドタオル2枚。

歯ブラシ、歯磨き粉、ふた付きコップ2個。

ボックスティッシュ、ウェットティッシュ、泡洗浄料、etc・・・。

基本準備しなきゃいけないものはすべて揃ってました。

毎日確認しに来てくれて足りなくなっていたらちゃんと補充もしてくれるし。

タオルと寝巻は結構補充してもらいました。

 

 

コップが汚れてたりしたら洗ってくれたりとかちょっとした声掛けとかお世話もしてくれます。

付き添い自体もコロナ関係でよほどでもない限り禁止!なので非常に助かってます。

これ以外に足りないものがあれば院内のコンビニという感じかな(大概の物は揃うハズ)

あと、おむつセットというのも頼まざる得ませんでしたがカテーテルが外れた時点で解約しました。

今のところこの辺だけで十分事が足りてる感じです。

毎朝あったかい洗顔タオルとか毎食前にお茶を持ってきてくれたりとかしてくれるので次回からはアメニティー頼んだ方が楽・・・・と自分は思った。

 

前回は色々お泊り道具やらを揃えて持って行ったけどはっきりって余計な物が多かった・・・・・

1~2週間程度の入院なら院内のアメニティーのを利用した方が断然楽かと思います。

 

後は暇つぶしセットなんですが、しばらく携帯だけで事足りましたw

(ギガが速攻なくなったけどw)

 

という事で晩飯は食えず。

寝てる分には楽なんだけど体が起こせない。

カーテンで仕切られてるけど窓際というのは分かった。

前回は通路側で窓際に移りたかったけど・・・・・結局移れなかった。

やっぱ窓際がいいですよね・・・・気分的にw

 

前回は4人部屋だったけど今回も4人部屋かな?

各病室にトイレ、洗面所が付くようになってからは大概は4人部屋になっている。

30年ほど前に潰瘍でここの病院に入院したときは6人部屋だった。

一日中他の患者さんとおしゃべりしてた記憶がある。

新館ができてから病室や設備が一新されたようです。

ということで今回は新館に入りました。

 

辺りの様子を探りたいけど全く動けません><

 

看護師さんが様子を見にくるタイミングで向かいの状況はわかった。

とりあえず向かいに一人患者さんがいるっぽい。

右側は静か・・・・・・いないのかな?

 

とにかく眠い。

消灯時間になったけど電気が消えたことすらわからんかった・・・・。

おしっこに行きたくてなって夜中にナースコールを押した。

車いすに乗り換えて点滴スタンドを押しながら多目的トイレへ・・・・・。

ほんの数分なのにものすごい吐き気。

おしっこ行くのも命がけ・・・・・だった。

厄介なことに高血圧は結構おしっこに行きたくなるんだな><。

毎回これは流石にしんどい。

 

右腕に点滴を刺していたのだけど慣れていない為か?

朝方に点滴が詰まったというか漏れた。

針がズレると周りが冷たくなるような感覚になる。

でその部分が若干盛り上がり固くなってくる。

なんとなくおかしいとわかるのでナースコールする。

別の場所に刺しかえられる・・・

寝相がわるかったかな?

この点滴が漏れる現象はこのあと何回かあった・・・・

抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)とかをしていると点滴が漏れやすいとか。

あと知らずのうちに点滴の針の先っちょが血管を突き破ってしまい漏れる・・・・。

針と言ってもプラスチックのような柔軟性のある細いパイプみたいなものかな?

少々ではズレないけど寝返りとかで周囲に負担をかけてしまうとやっぱ漏れるらしい。

2週間ほどつけっぱなしだったけど4~5回は漏れたと思う。

 

1/31(朝)

 

起床は朝6時頃で放送が入る。

後に看護師さんが様子見と各病室の電気を点けて行く。

6時半に検温と血圧測定、尿の回数と便の回数を自己申告。

(尿の回数は結構適当wてか覚えてないしw)

向かいの人は血糖値も計ってたがおいらは無し

(あれは結構痛いらしい)

デイルームに体重計があるので体重観察が必要な人はそこで測るのだけどそれも対象外。

8時に朝食が運ばれてくる。

食欲が沸かず頑張ったけど食べれませんでした。

 

続く・・・・

 

前回は結石を摘出する為に2回お泊り会をした。

1回目で石を摘出する筈だったのだけれどそこで別の病気が判明。

そのままそちらの治療に移行となってしまった。

安定するまで手術は無理です・・・・・・・とな。

    

実際に石を取り出したのはそれから3ケ月後だった。

その時は別に調子が悪かった訳でもなく普通に仕事をこなしていた。

頸椎・腰痛の治療で通ってた整形でたまたま異常が見つかった・・・・・という感じ。

あの時は管だらけになったけど

「歩けただけマシ」

今回は初日から20日間ほどマジで歩けなかった。

激腰痛+右半身の麻痺・・・・・今はリハビリでなんとか回復しつつあるのだけれど。

 

1/30(夕方)

 

しばらくして救急担当の先生が様子を見に来た。

「あたったみただよ」

と言われた・・・

けど一瞬意味が分からなかった。
でも昔聞いたようなセリフ・・・

じいさん、ばあさんが良く言ってたような・・・
何だったけな?・・・思い出せない。
関西暮らしが長かったので

「あたった?」

と言う言葉を久々に聞いたようば気がする。
 

 

秋田は脳卒中ワースト1とは聞いてたけどまさかおいらが「あたる」とは・・・・

まあ、漬物に醤油かけるようなご当地文化ですから・・・

その代わり卒中関係の医療体制はトップクラス・・・・・らしい。

先生に

「帰れますかね?」

と聞くも即答で

「無理です!入院ですね」

と言われる始末。
うすうす感づいていたけどこんなんじゃ帰れないよね。

ネームプレート左の「赤いシール」これは「ストレッチャーで移動」と言う意味なんだとか。

黄色は「車いす」青色は「独歩」という意味で全国共通らしい。

そういえば前回は「青いシール」だったような気がする。

左側のシールはかかっている診療科の区分けだそうな。


簡単な問診というか「コレ何本に見えます?」とか「指を目で追ってください、どこまで見えますか?」とかそんな感じの検査をしたら先生はどこかへ行ってしまった。
その後、両親が来て先生に話を聞いていたようだ。
とりあえずタオルと下着等を持ってきてくれたが急だったのであとは病院のアメニティーを利用することになった。

 


その後、入院前のコロナPCR検査と抗体検査を受けたけど鼻に綿棒を突っ込む検査を2回やられた。

前回の入院の時はコロナ第二波の真っ盛りだったけどPCRはされなかった。

(濃厚接触で一度やられたことはあったけど・・・・・)


しばらく鼻穴が痛かった。

その後、睡魔に勝てずしばらく寝る。
なんだかやたら眠くてしようがない。

 


いつぞやと似た光景。
寝てる間に病棟に移されたのかな?

脳外科の病棟は満杯らしく別の病棟に入ったっぽい。

ナースセンター横の治療室にしばらくいたような気がするけど外はうっすら暗くなっていた。

明日の仕事がどうのと言ってる場合ではなくなってしまった。

とりあえず「身長と体重を測りましょう」とのことだったので車いすに乗り換える。

さっきまでなんともなかったのに起き上がった瞬間に吐き気が半端ない。

ビニール袋をもらい口に当て、えずきながらも測定器のあるとこまで連れて行ってもらう。

結局体重測定のみで身長測定はパス・・・・・自己申告しました。

まあ身長なんて早々変わらんし。

 

しばらくしてから担当の看護婦さんが「入退院支援計画書」というのを見せてくれた。

病状の説明と治療内容とか・・・・

詰まった場所は小脳のPICA領域?というところらしい。

場合によっては「シャント術」というのをするとのこと(詰まった場所を広げるような手術)
入院は4~5週間の見込み、その後リハビリ病院へ転院予定となっていた。
治療は病院で・・・・リハビリは別棟の専門病院という事らしい。


マジすか・・・・・・・

この日から夜ごはんが出たのだけど当然食えず。

頭をおこすと眩暈で食ったものを全部吐きそうな・・・・
写メだけは取ったけどこの後2週間くらい飯が食えずしばらく点滴が続いた。

初日の夜ごはん。

こういうのは珍しいから写メとか取ってしまう。

しかしながらこの日以降、しばらく写メ撮る気力もなかった。

と、いうか起き上がるどころか箸も使えなかった。

右半身が麻痺してるらしい。

 

初っ端から心高食になってた・・・・

心疾患や高血圧の疾病に対する食事らしいけどこれは前回の入院時と一緒。

塩分調整されているのでかなり薄味です。

当然みそ汁はたま~にしか出ません。

酢の物がとても多かった。

毎度のことながらご飯の量は普段より多めなような気がした。

一日1800kcalらしい。

 

しかしながら・・・

やっぱ枕が痛い・・・・

前回見たいに工夫したいところ・・・・・

けどそれどころじゃなかった。

 

 

 

続く・・・・・・

前回のお泊り会はこちら↓

 

病院のテレビは結構お金がかかります。

テレビカードというのを購入するのですが1000円で20時間見れる。

ちなみに冷蔵庫の使用は24時間で100円、洗濯は90円、乾燥も90円です。

昔はテレビレンタルで1日100円くらいだったような気がするけど。

2月は5000円位使ったかな?
意外とお金かかるので最近はスマホでFODやパラビばかり見てます。
「新しいカギ」とか「水曜日のダウンタウン」を最初の方から見始めたんですが消灯後、笑いを堪えるので必死です。

 

 

1月30日(午後)

高血圧が悪化したのか?

単車だったら確実に事故ってるパターン。
酔っ払った状態ながらもなんとか病院まで辿り付きました。
で、待合室に付いたけど日曜なのに診察待ちの人が結構多い。
ガマンした・・・・と言いつつ10分くらいでダウン。

長椅子に寝転ぶ。

 


ほんとの酔っ払いになってしまいました。

制御不能です。
症状としてはまさに酔っ払った感覚とほぼ一緒、しかも強烈。

地球が回る、しかも∔αで・・・・・

 

これ、かなり待つのかなぁ~

平日だったら3時間は待たされるパターンでしょうか。

予約だったら予約時間に行けば待っても30分くらい?

問診表を渡されるも書く気力が無い。

「今日はどうされましたか?」
看護師さんの問診が終わったあと、さすがに見かねたのでしょう。

ベットのある部屋へ案内してくれました。

 

千鳥足になりながらもなんとか移動。

とりあえず一番近いベット倒れ込む・・・・
横になったけどめまいと吐き気が一向に収まらない。
というか吐くものを吐きつくして胃袋が出そうな感じ?
えずくのにもかなり体力使いますw
普段は多少調子が悪くても気合で何とかしてしまうタイプ。

具合悪くても「どうもないで!」みたいに変な意地を張ってしまうのですが。
「流石に今日はムリー」
というかマジでキツイ。

身長に似合わず重い体がさらに重い。

前回の入院で懲りて60㎏後半までダイエットしたのですが1年半でまた80kg台になってしまった。

 


どのくらい経ったかな?横になってたら寝てしまった、とにかく意味不明に眠くてしょうがない。
しばらくしてストレッチャーに移されたのはうっすら覚えてるのだけどその後の記憶が無い。
検査をされていたのでしょう、1時間ほどストレッチャーであちこち連れてかれたような気がする。
その後、看護師さんにおこされるまでまた寝ていた感じ。

気付いたら吐き気とめまいはかなりマシになってきた。

かな~り楽になったような気がするので寝たまま携帯弄りながらラインを確認する。



点滴3種類・・・・・。
血液をサラサラにする薬と頭痛を抑える薬あとなんだっけな?
これで頭痛が収まらなければ「座薬」が一番効くそうですw

(すいません(汗)それだけはちょっと・・・・)
とりあえず今の状況を親に報告。


写メ撮ったら顔が真っ赤になってた。
気分はかな~り良くなったのだけど体全体が重くて全然起き上がれない。

検査結果はどうだったんだろうか?

最近不摂生だったからなぁ、この時期は超寒いし血圧上がるし持病が悪化したのか?
京都と違って北の冬はマジで寒いです。
早く帰ってあっちい風呂に入りたいなぁ。

時計見たら夕方の4時過ぎだった。

なんか知らんうちに休みが終わってしまう。

サンデーナイトブルーにマンデーモーニングシンドローム・・・・

まさに「サザエさん症候群」

大事な休日が終わってしまった。

しんどいから明日は昼からの回送にしてもらおうかな。

とりあえずかなり楽になったのでもう帰っていいっすかね?

自分的には大丈夫なような気になってきたのですが。

近所の日帰り温泉に行きたいんですけど・・・・・・

 

 

 

と、話は変わるけど病院の枕ってなんであんな固いんでしょうか?

パイプ枕ってやつですね(ストローちょん切ったやつが入ってるやつ)

衛生的には一番良いらしいけど慣れようと思って慣れる物でもないような気が。

あの固さには前回も悩まされたけどおいらの頭には合わない感じ。

前回はタオルを重ねたりとかして自分で色々工夫してたっけな。

 

続く・・・・

土日は検査もリハビリも回診も何もないからついついゴロゴロ。

コロナ感染防止の関係であまりうろうろできないので行動範囲が限られる。

前回は正面玄関あたりで日向ぼっことかできたのになぁ・・・・・

県内では日に200~300人ほど新規感染してるそうです。


1/30(日)

家路に付くも30分運転しては2~3時間休憩みたいな感じで一向に距離が稼げない。

お仕事ならば「バッカモーン!」と怒られるような超スローペース。

仕事中じゃなくて良かった。
普段なら2時間半もあれば十分走れる距離なのに20時間近くもかかってしまった><

とにかく車体が左に持っていかれる感覚がヤバかった・・・

(↑そんな状態で運転してはダメです)

だるい・・・

吐きそう・・・

頭痛が・・・

そして意味不明に眠い・・・
休日なのであまり車が走ってなかったのがせめてもの救いだったかもしれません。



こりゃ~ただ事ではない予感
家に帰って風呂に入ってから病院で見てもらおうと思ったけどそんな悠長な事は言ってられなくなってきた。
近所に大きい総合病院があるのだけど高血圧でかかりつけの所があったので多少遠いけどそっちに向かう。
着いたのは朝の10時頃かな。

かなりしんどくなってきた。


 

死にそうになりながらもなんとか到着。

ここには良く来るのだけど駐車場から受付までが恐ろしく長く感じた。

端から見たら酔っ払い
みたいな千鳥足。

とにかく反時計回りに頭がグルングルン回るような感じで今まで経験したことがないような吐き気の連発と脱力感・・・そして眠い。

マティーニ4~5杯一気に飲んだみたいな感覚ですかね?2杯程度でもかなり足に来るのに。

言っときますがお酒は正月以来一杯も飲んでませんからw


 

壁伝いに受付に行くもろれつが回らない

「めまいと吐き気がひどくて・・外来で普段通ってます」

というような感じで受付に診察券を提示。
まともに歩けなかったので肩を担がれ待合に通されるも診察を待ってる人が結構いた。

日曜だから人いないだろうと思っていたのだけど予想以上に多かった。

直ぐには見てもらえない状況。

 

 

どのくらい待ったか分からないけど相変わらず吐き気がキツイ。
しばらく気合で我慢してたけどしんどくなって

「酔っ払いのおっさん」

みたいにそのまま長椅子で倒れこんでしまいました。

 

 

というか頭が重くてどうしょうもいないのでちょっと横になろう・・・みたいな。

端からみたら行儀わるいな←コイツみたいな。

 

血圧上がりすぎてふら~っと言うのはあったけど今回のはちょいとキツイ。

薬はちゃんと飲んでたし塩分控えめであまり食わないようにしてたんだけどなあ・・・・・

 

 

続く・・・・・・

風邪引きました、一晩ねたら調子が良くなって来たので一か月前を振り返ってみます。

腰の方は相変わらず痛いです・・・・。

1/28(金)

家を4時過ぎに出て朝5時半に出社。

冬場は道が悪いのでどうしても早め早めの行動になってしまいます。
で6時に業務開始して社内ラインにて出発の報告。

3台乗り継いで計600kmほど回送したかな?

夜中26時頃に業務終了のラインを入れる。
金曜はちょい無理してでも稼ぎたいので毎回こんな感じ。


 

この日は、いつもと違って、真冬にもかかわらずなんだか熱かった。
かき氷食った時みたいな「キーン」という頭の感覚が何度もあった。
翌日は休日だからどうしよっかなぁ・・・今から飯食って帰っても朝だしなぁ。

最近日帰り温泉にハマっているので朝風呂代わりに日帰り温泉でも行くか!

今週はずーっと宿泊がらみの回送が多かったし、快活ばかりでまともに湯船につかってなかった・・・・
ということで、そのままマイカーでちょいと遠方の温泉に出発。
途中仮眠とか飯とか食ってちんたら走りながらも昼くらいに目的の温泉付近に到着。

 

1/29(土)


 

何処にしようかとスマホで探しそこそこ良さげな日帰り温泉を見つける。
で、あともうちょいのところでハンドルが左に取られるような変な感覚に襲われた。
「パンクでもしたかな?」と車を降りた瞬間に回転性のめまいがぁぁぁぁ・・・・・・。

車降りるもまっすぐ歩けず転ぶ始末。
で、そこで食ったものを全部吐く・・・・・・(ジーパン刑事の「なんじゃこりゃ~」みたいな)

「車じゃなく、俺が回ってるのかも?」
そのまま車に戻って2時間ほど寝るも状況は相変わらず。
近くのコンビニでトイレ借りに入るも真っすぐ歩けてない・・・・

端から見たら酔っ払いのようにみえただろうなぁ。



とりあえずお茶を買ってなんともないふりして、車に戻りまた寝る・・・・起きたら治まるといいなぁ。
また2時間ほど寝たけどめまいと吐き気は一向におさまらなかった。
「こりゃぁだめだ!」

この時点では事の重大さに気付いていない。

「ここで救急車呼ぶのが正解です」・・・と後で主治医の先生に怒られた。

異変が出て4~5時間以内なら薬の投与でなんとかなったらしい。

めまいと吐き気以外はどうもなかったからなぁ・・・どとりあえず家に帰らんことには始まらない。

帰巣本能まっしぐら。

ということで家まで90kmほどかな、温泉はあきらめて家に帰る事に・・・・・・


 

国道と言えど圧雪状態で路面はカチコチ・・・・でも固い方が意外と滑らなかったりする。

逆に溶け始めの方が良く滑ります。

シャーベット状になってる場所(交差点とか)とかは要注意です。

4駆じゃないとスタックする恐れアリ・・・・。

トラックとか後輪駆動の車両はよくハマったりします。

そういう場合はスコップで雪をかき出すか、ハマる前に助走付けて一気に通り過ぎる事・・・かな。

 

幸い国道といえども地方の田舎ということもあって煽られることもなくゆっくりペースで走る事ができた。

途中4~5回は待避所で寝てたかな?

一瞬収まったかと思ったらしばらくしたらまたぶり返す・・・・・みたいな。

入院した当時は初っ端から窓際でちと優越感に浸っていたのですが朝方になると寒いw

 

「昔は毛布+厚めの布団」みたいな感じだったんですが空調がしっかりしている為か最近は毛布ではなく薄いパットみたいな物なんですね。

 

布団カバーの中は夏掛け布団みたいな薄い物が入ってますが意外と温かい。

 

病室の温度は24度に設定されているので日中はこれで十分温かいのですが朝方だとカーテンしてあっても寒い時があります。

最初はそんなに気にならず朝方でも布団をしないで寝てた時もあったんですが、ここんとこなんだか寒いなぁと・・・・・・

で風邪ひいた><

ここ20年ほど風邪らしい風邪は引いたこともなく、当然インフルにもかかったことはなかったのですが、イザ引いてしまうと怠くてしょうがない><

ただでさえ腰が痛いのに節々まで痛くなってしまい飯を食うのも一苦労という状態。

 

厚めの掛け布団を出してもらいました。

 

ということで、次回は脳梗塞で入院する前の体調はどうだったかでも書いてみたいと思います。

最近過去の記憶があやふやなのですがラインの業務報告が残っていたので思い返してみます。