どうもKパパです。
最近読んだ小説はストロベリーナイトの続編。
全部おもしろかったので紹介したいと思います(*^^)v
誉田哲也氏の『ストロベリーナイト』の続編
・インビジブルレイン
映画「ストロベリーナイト」の原作です。
「犯人は柳井健斗」というタレ込みが入る。ところが上層部から決して追及してはならない。
隠ぺいされようとする真実、、、
最後は衝撃で、シリーズ中でも最も切なく熱い結末が!
感想
事件の話とは別に姫川の恋愛話が語られているところがまた魅力的で読んでいて楽しい。
「え?、そっちに行くんかい」って読者の希望を裏切るとこがまた読んでて衝撃でした。
犯人も最後の最後までわかりませんでした。
「え?、まじか??」って感じ!
そんなとこもこの作品が好きな理由なんだよなー
事件は終わった、、姫川班メンバーが解散することに、、、
次はどうなるんだろう、また再結成するんだろうか、、、
気になる~
・ブルーマーダー
池袋の繁華街。
雑居ビルの空き室で、全身に20か所近くを骨折した暴力団組長の死体が見つかった。
さらに他の半グレ集団OBや不良中国人が同じ手口で殺されていく。
姫川は怪物の正体に気付く、、、
圧倒的な戦闘力で夜の街を震撼させる連続殺人鬼の正体とその目的とは?
感想
連続殺人鬼の人がいとも簡単に殺めていくそのスピード感が半端ない。
ちょっと今までにない感覚!
今回は姫川班じゃなく事件を解決していく場面で描かれています。
途中姫川の恋愛にも進展が、、、
また読者の希望を裏切るような展開に、「まじかー」って感じ。
そんなとこもおもしろいんだよねー。
また気になる姫川班の再結成への進展はいかに、、、
また次に期待したくなる。
じらすなよ~
・ルージュ 硝子の太陽
世田谷区祖師谷谷で起きた母子3人惨殺事件。
しかし捜査は暗礁に乗り上げてしまう、、、
やがて浮上する未解決の28年前の一家4人殺人事件。
共通する手口と米軍関係者の影。
姫川は非道な犯人を追いつめられるか!?
感想
姫川班再結成!!
よっ!!待ってました!
2つの事件が重なった時、また本当の真実は、、、
ラストでまさかの展開に!
最後の最後まで犯人わかんなかったよー、すげぇ展開だった。
誉田氏あっぱれだわ!!
あわせて読みたい