どうもKパパです。

 

私は某建築ゼネコンに就職して早15年が経とうとしています。

 

就職した当時はリーマンショックで残業代とか散々な状態でしたが、今はそれなりにホワイト企業らしく変わってきています。

 

それでもまだ変わらない悪しき風習的なものは残り続けていています。

 

そこで今回、15年間ゼネコンで働き続けて肌で感じてきたゼネコンの本当の姿、悪しき風習を記事にまとめてみました☝

 

 【裏話】建築ゼネコンの本当の姿、悪しき風習

朝が早い、朝礼8時やから下っ端は7時には現場に来い的な

じゃあきちんと残業付けんのか?できもせーへんねやったら言い方気つけろ!

 

タイムカードではなく勤怠管理というシステムなので自己申告

朝来てからも残業付くはずなのにみんななぜ付けないの??

 

遅くまで残業

残業を減らせってうるさいわりにメールの量増えすぎ、施工管理が年々厳しくなりすぎ、むしろ残業増えてるぞ

 

残業をサービスで補い申告なしで隠す

それでは本当の姿が会社には分からない、ずーっとそんな感じ、ダメだこりゃ

 

閉社時間を早めて本社の設計の人は仕事が間に合わずに事務所に来て仕事してる

これサービス残業のなにものでもないやん、会社は馬鹿か

 

50歳以上の昔の考えの人が多い

根性論はもう古いからやめて、今はそういう時代じゃないよ

 

職人は文句ばっかり

文句しか言えないのか、話してるだけで疲れる、しょうもない、言われたことやれ

 

ホワイト企業目指してる

どの口が言うてんねん、で?どうすればいいの?きちんとした方針、対策案ちょうだい

 

土曜は現場が動くから電話がバンバン来る

土曜日も携帯肌身離さず持ち続けて精神的にしんどい、昼寝も落ち着いてできへんからな、さっさと4週8閉所にしろよ

 

てか上司の部長連中が残業とか週休2日とか守れてない

まずそこからやろ?あんたら守れないことがおかしい、維持でも休んで部下に背中みせてみろよ

 

所長とか部長の負担が多すぎる

しんどそうに見えすぎて、見てたらなりたくないもん。部下→所長になりたくない、所長→部長になりたくない

この構図はやばいね、、、、。終わり(笑)

 

せっかく育てた社員が辞めていく

社員は宝であることを忘れているのですか?利益ばっかりで現場が見えてない馬鹿ばっかり

本当に大切なものをお忘れですか??

 

 まとめ

 

サラリーマンと言えど会社勤めの方と現場の施工管理はかけ離れすぎ!!

 

現場事務所が1つの会社みたいになっていて、所長が社長のように振る舞っています。その所長への教育がまあ不十分。

 

100人の所長が全員会社と同じ考えの思想を持っているかと言えばまあ無理なのは分かりますが、その教育方法を誰も追及して強化しようとも思っていない、提案もしない。

 

だからしょうもない社員が出来上がる→しょうもない社員で会社を引き継がれていく→根本が変わらない→失望ってこと!

 

「やれやれ」ばっかり。みんな、疲弊して不満出て、それでも働き続ける、、、、そんな会社だからずっと働きたくないって思うようになったのが今の私💦

 

だから50歳になったら辞めてやるって決めてます!!

だから始めた不動産投資、だから始めたブログ収益化への道!!

 

マイナス面ばかりを記事にしましたが、決して楽しいことがない訳ではないことはないし、やりがいはすごくあります。建物が完成してお客様にお引渡しする時の感動!それは施工管理にしか味わえないこと!そこだけは強くアピールしておきます!!

 

ただゼネコンで働くにはそれなりの決意を持って就職することをお勧めします。まあ普通よりかなり大変ってこと☝💦

 

 

おすすめ記事

【必見】圧倒的に仕事ができる人の6つの特徴と3つのコツを紹介! 

 

 

気になる方はぜひ↓