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未だに今週の井戸のアントニウス三段に勝てないおぶそりーとです。

今回はロマサガRSこよみ編4話後編の感想の続きです。

 

兄ヴィクトールを殺そうとする闇に堕ちたジェラールを必死に説得するレオン。

彼にとっては一番見たくないまさに悪夢のような光景でしょう。

 

しかし、[厄]ジェラールは「覚えてるからこそ殺すんだ」といわんばかりの反抗期。

クジンシーが小物なのは同意ですが、レオンが自ら犠牲になったおかげで自分がその小物に勝てたってこと忘れてません?

 

オアイーブもクジンシーのソウルスティールだけは恐ろしいと思っていたのかもしれません。

実際見切りシステムのないRSでもソウルスティールは脅威ですし。

クジンシーがヴィクトール相手にいきなり本気を出したのも彼が本当に強いと思ったからとか、色々考えられます。

 

それにしてもジェラール君、本当の勉強は大人になってからですよ。

軍事国家であるアバロンに大学なんて建てたいとか皇帝が言い出すのはジェラールの意思が介入したのかもしれません。

 

ジェラールもミルザと同じく、自分の未来が勝手に固定されてしまったのが不服のよう。

なら剣なんか持ってないでやりたかった学問やりなさいよ。

 

ジェラールがレオンの遺言に対して有名な「はい、はい」と適当に応える選択肢が出るのも、彼の心に「本当は嫌だ」って気持ちがあったってことなのかもしれません。

 

闇堕ちさせられた連中にもなんか枷のようなものがあるらしく。

闇の詩人に召喚されると破壊衝動や殺人衝動に駆られてしまうようで、自分の力に溺れてより強い相手と戦いたくなるようになるようです。ダンターグみたいですね。

 

そしてそれはサラも同じ。エレン、トーマス大ピンチです。

最後の一線を越えてしまわないように必死に妹に呼びかけるエレン。

まだサラが完全に闇に染まってないと信じているような感じでした。

 

しかし、ある意味それは逆効果。

相手に対する愛情があればこそ憎い、そんな人間の矛盾した感情さえ闇の詩人は利用しているようです。

サラがエレンをお姉ちゃん、ジェラールがレオン、ヴィクトールを父上、兄上と呼ぶままであるように、一緒にいた幸せな記憶まで消えるわけではないみたいです。

 

サラは魔王の偉大さに憧れているようなことを語りだします。

聖王もこんなこと言ってましたよね。

 

あまりに強い力に抑えつけられ支配されると、今度はそれを倒してくれる英雄を求める。

ただ、いざ平和が訪れたら今度はその英雄を恐れ、排除しようとする、それが民。か弱き我々民草です。

ロマサガ2の七英雄がまさにそうですね。しまいにはその英雄たらんとする者たちが戦うさまを見て楽しむ神もいました。

それがサガシリーズです。

 

さて、ここからはもうなんか性癖歪みそうな展開に。

ヤンデレ妹属性とか、こんなに魅力的に闇堕ちしてくれると分かっていればスタイル確保しておくべきでした。

いつか[厄]スタイルRomancing祭とかやってくれませんかねえ。

 

さておき。

こよみが死んだらカタラズは困るらしいのに殺意を押さえきれない聖王。

手に入れた強すぎる力を破壊や殺戮に向けてしまうようになるのが闇の詩人の召喚のシステムのよう。

2人分の宿命の子の力をコントロールできず破壊の力そのものが形を成したものがロマサガ3のラスボスですものね。

 

なるほど、破壊するものをスタイルとして実装できないのはこの辺が理由なのかも。

 

一方、魔王殿に召喚されたミルザも殺戮衝動のままシィレイたちを攻撃していました。

バルバラはシィレイを助けるため最後の力を振り絞り、ドロレスもまたシウグナスに会うため必死で戦います。

 

さんざんRSでお世話になりながら実はサガエメのドロレスがどんなキャラか知らないんですよね。

プレイしようと思えばいつでもシウグナス編を進められる環境はあるんですが、せっかく好きな吸血鬼の世界観っぽいので楽しみにとってあるんです。

 

宇宙全体の破壊を防ぐためにめがみも戦っています。

さすが神、スケールが違います。

 

サガ2では秘宝全部持っていくわ、そのうえで最終防衛システムの片割れをやり損ねるわで堕女神とか言われてました。

RSではサガシリーズには珍しい、ちゃんと自分で戦って世界を救おうとする神です。

 

ミルザは方向性は違えどサラと同じ「破壊による救い」という目的を話し出しました。

そんなヒンドゥー教のシヴァみたいな・・・。

だいたい、世界は一度そんな感じで一度破壊されて、サラと少年の力で再生されたじゃないですか。

 

ロマサガ3のEDのこの演出の意味を知った時、どれほど感動したか。

感動を返せ、って感じです。

 

この発言に対し、

いいぞシィレイ、もっと言ってやれ。

 

「神は人を創り、人は物語を創る」、それがロマサガの原点です。

 

この次に書きたいことをうまく文章にできなかったので場面転換。女の子たちがバンガードで奮闘中。

こよみ編でも本拠地なのかはわかりませんが、今までのストーリーで世界の中心的な描かれ方をしてきたバンガード。

闇の詩人勢力にとっても脅威なのか、なんか襲撃されてました。

 

戦力を増やせる頼りの詩人、エクソシストと呼ばれているダリオはというと。

ビーバーにより強制覚醒。特に顔グラが変わったりしないんですね。

ヘブバンでいうと朝倉可憐よりは東条つかさに近いようです。

 

そしてピンチのゆめはたちの元に頼もしい援軍。

ロロ男前すぎる。ゆめはちゃん惚れちゃいますね。

猫にしとくのがもったいないくらいです。いえ、猫好きなんで猫のままでいてください。あとで変な擬人化スタイル出たら怒りますよマジで。

 

そして覚醒ダリオ謎の人(?)選。

光がどうたらこうたら言ってたくせに呼ぶのが吸血鬼と黒猫ってのもどうなの。

レディは言ってることが銀魂の神楽みたい。

 

個人的にはすごく好きなキャラなのでストーリーで出番があったのは嬉しかったです。

 

この人といい、ヴィンセントといい、なんでこの世界に高校生という概念が通用するんですか?

召喚者とかではなく、お友達とかいうあたりに変な余裕が見えます。

 

前の場面で殺戮衝動が抑えられなくなっていた性王さん。

こよみに盛大な生存フラグが立ったところで今回のストーリーは終了。

 

今回は闇堕ちキャラたちがそれぞれどういう考え方をしているのかが細かく描かれていて、このストーリーを公開してからガチャを実装しろや、って思いました。

ポルカ編とも繋がりましたし、こよみ編はRSのストーリーの総決算なんでしょうか。

賛否両論はあれど、ロマサガ3の話の正統続編って感じがしてきましたし。

 

先日、クラウドレルム編のストーリーを読み返しました。

ここまでリラやターミンにお世話になっておきながら話が頭に入ってないのもどうかと思いまして。

すごくよくできたいい話でしたが、ロマサガ3の世界とはクロスオーバーしてないなと。

 

さて、一通り最新ストーリーの感想を書けてすっきりしました。

今週金曜にアプデなのでそれには間に合ってよかったです。

 

それでは。