いつも通り | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

 

 

 

 

みなさん、バレンタインデーの夜は楽しく過ごされましたでしょうか?

 

 

 

私はいつも通り、

 

 

仕事(授業)でしたハートのプレゼント

 

 

 

 

家に帰ったの9時過ぎ。

 

 

 

 

ピピウは寝てました。

 

 

 

 

晩御飯は普通の晩御飯。

(ダンナ用意。これもいつものこと。)

 

 

でも、プロセッコ(スパークリングワイン)とドルチェ(デザート)と胡蝶蘭がありましたキラキラ

 

 

今年はまぁまぁ頑張った方泣き笑い(ダンナが)

 

 

 

 

 

イタリアでは…というか日本以外の国では?バレンタインデーは基本的に男性から女性にプレゼントを贈ります。

 

 

バレンタインデー前日、ダンナが、

 

 

「何が欲しい?チョコ?」

 

 

と言うので、

 

 

 

 

「それって、そうやって本人に直接聞くもんなの?真顔

ロマンチックのカケラもないやん。」

 

 

と言っておきました。

 

 

 

ダンナは笑ってました笑い

 

 

 

 

 

高価な物をくれるなら“何が欲しい?”って聞いてほしいです。

 

でも、チョコとかなら聞かなくてもよくない?

 

チョコのメーカー指定しろってこと?

 

 

 

 

 

でも、せっかく聞かれたのでちゃんと答えました。

 

 

 

チョコレートにするとどうしてもピピウが食べてしまうし、クリスマス前後チョコレート漬けになってしまったピピウには今、チョコレートはやりたくないのが正直なところ。

来月末はイースターでまたチョコレート漬けになりますしね。

 

なので、「花をちょうだい。」とリクエストしておきました。

 

 

 

 

だから、仕事から帰ると胡蝶蘭があったのです。

 

  





プロセッコとドルチェはサプライズ。笑

 

 

 

ドルチェはゼッポラと呼ばれるシュークリームみたいなお菓子。(ミニサイズ)


いつもと趣向を変えようと思って、有田焼の豆皿に入れたら、お菓子が見た感じより大きくて、ゆとりがなかった…💧

 

 

 

 

花ももらったし、プロセッコもドルチェも美味しかったし、みんな元気だし…

 

この安定が最高の幸せだなと思ったバレンタインデーでしたハート

 

 

夜、仕事から帰ってきたらご飯が用意されている、晩御飯を待ってくれている、そんな日常がありがたいなと思うのでした。

(ピピウはおじいちゃん、おばあちゃんのおうちで晩御飯を早い時間帯に食べています。)

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ピピウはダンナが買った花を見て、「僕にもプレゼントは?」とダンナに聞いたらしいです。

 

ダンナは「今日はバレンタインデーだから、バッボ(パパ)とピピウがマンマにプレゼントするんだよ。」と言ったらしいです。

 

「そっか。バレンタインデーだもんね。」とピピウも納得したらしいです。

 

 

日本では女の子が男の子にチョコをプレゼントするのが主流だというのは、ピピウにはまだないしょ🤫

 

 







🇯🇵和食器、ほしいな…🇯🇵

 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


 



 

インスタしてます。
記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!

今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします

↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村