自転車 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

 

 

 

 

先日、突然ピピウが

 

「自転車に乗りたい。」

 

と言い出しました。

 

 

 

 

 

 

自転車…

 

 

 

去年の10月から乗ってないし滝汗

 

 

 

 

 

ロックダウンど真ん中にピピウにプレゼントしたバランスバイク。

(自転車のペダルがないやつ。)

 

バランスバイクはけっこう上手く乗れるようになったので、補助輪のないバランスバイクに乗れるなら、自転車だっていきなり補助輪なしでイケるかと思いきや…

 

 

 

ペダルをこぐのは

別の話だった真顔

 

 

 

なので、自転車に補助輪をつけました。

 

 

 

 

そして、なぜか、ペダルを前にこがないピピウ💧

 

後ろに回転させるだけ。

 

 

そりゃそのほうが軽いけどさ💧

 

それじゃ、前には進みません。

 

 

 


何度も、「右足に体重をかけて!」とか言葉と実際に私が手でピピウの足をおして教えようとするも…

 

なぜかペダルをこがないピピウ💧

 

 

 

 

おい、おい、おい、おい、

大丈夫か?我が息子滝汗

 

 

そうこうしているうちに、雨が多くなり、寒くなり、ピピウの自転車はテラスでずっと眠ったまま…。

 

 

 

「いつかやらせないとなぁ…。」と思いつつ時間は過ぎ、もう忘れていたんですが、突然ピピウの「自転車に乗りたい」発言。

 

学校で何か言われたんでしょうか?

 

 

 

そこで、広場で自転車に乗ることに。

 

でも、広場まで自転車で行かなければいけません。

 

今までは、ピピウが自転車にまたがり、私が自転車を引っ張っていく図でしたが…

 

今回、

 

自転車こいでるし!ポーン

 

 

広場に着いても、一人でダーーーーーーッと自転車をこぎまくっていました💧

 

 

教えたいときは全くできないのに

放っておくと、できるようになっている

不思議真顔

 

 

 

広場を一周するのに、何分かかるかタイマーで時間を計れと言われ、一人レース開催。

 

カーブを曲がり切れず、2回こけましたダッシュ

 

1回目こけたときは泣いてましたが、2回目こけたときは自分で自転車を起こし、乗りなおして再スタートしました。

 

2回こけた経験から、カーブはスピードを落とすべしという教訓を得たようで、カーブになると、ブレーキをかけていました。

 

 

 

 

いつも、できるようになるのは突然のピピウです。

 

 

 

 

 

でも、水泳も始めたし、去年に比べると、少し力強くなってきているのかもしれません。

 

 

 

 

補助輪なしで乗れるようになるのはいつか!?

 

 

ピピウの友達たちはバリバリ補助輪なしで乗ってます。

でも、まだ補助輪友達も少しいます。

 

 

 

天気が良くなったら、また徐々に特訓かなぁ…

 

そして、教えようとする間はできないんだろうなぁ…

 

 

ダンナにまかせよう真顔

 

 

 

 

 

 

 

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