サルデーニャの家からもらってきたもの | 憧れの(?)Italia Firenze生活

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イタリアはフィレンツェに住みつき早に20数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

 

 

 

 

義両親のサルデーニャの家は…

 

フィレンツェの家で使わなくなったものの、物置…といった一面もありますタラー

 

 

 

ときどき、使わなくなった物だけでなく、使ってるものまでサルデーニャの家にいっていることがあって、「あれ、実家に置いておいたのに、どこへ行った?」って探してたら、サルデーニャの家から出て来たりします笑い

 

 

 

この冬のサルデーニャのお家滞在では、ダンナの伯母たちや友達2家族を呼んで食事をすることもあったので、長いテーブルクロスが必要でした。

 

フィレンツェから持って行こうと思っていたら、「サルデーニャの家にいっぱいあるから、持って行かなくていいわよ。寝室のタンスにいっぱい入っているから、好きなのを使いなさい。」と義母。

 

サルデーニャの家に着いて、見てみたら、いろんな形、いろんなサイズのテーブルクロスが山のようにありました。

 

 

 

そこで、いくつかテーブルクロスを使わせてもらったんですが、そのうちの一つを気に入ってしまったんですよね。

 

柄も長さも、欲しかったヤツ。

 

「これ、いいよね。フィレンツェの我が家にも欲しいわー。」

 

と言うと、ダンナが

 

「持って帰れ真顔

 

と。

 

 

「えー、でも、マンマ(義母)のだし💦」

 

と言うと、

 

「絶対にそのテーブルクロスの存在自体忘れてるはず。

一つなくなったくらいでは気づきもしないって。

 

と。

 

 

 

きっとそう真顔

 

 

 

ダンナが正しいと思うけど、だまって持って帰るのは泥棒みたいで気が引ける…。

 

なので、義母に電話した時に、正直に言ったんです。

 

「気に入ったテーブルクロスがあるんだけど、フィレンツェの我が家に持って帰ってもいい?」

 

って。

 

 

義母は

 

「もちろんよ。他にも気に入ったのがあったら持って帰んなさい。

サルデーニャにあったって、結局、使わないんだから。」

 

と。

 

 

 

 

ラッキー飛び出すハート

 

 

 

 

 

こうしたテーブルクロスとか食器とか、私は大好物で、義母も好きなんですが、義妹は興味がないので、義母もよく私にくれるんです。

 

嬉しいキラキラ

 

 

いつも義母と好みが合う訳ではありませんが、古き良きものを義母はけっこう持っていて、私が気に入ったものは徐々に私に譲ってくれてます。

 

 

今回のテーブルクロスは別に質がいいとかいう訳ではないのですが、柄と長さが丁度私が欲しかった物と一致。

 

 

週末にピピウのイタリアの学校のお友達家族が来て、アペリチェーナをしたので、さっそく使いました。




 

我が家のテーブルは2段階で伸びるのですが、一番長くするとよくテーブルクロスの長さが足りなくなります。

 

でも、このテーブルクロスは長さにかなり余裕あり!

 

しかも、持ってるテーブルクロスが、基本的に、白、ブルー、グレーと暗めの色なので、明るい色のが欲しかった。

 

 

 

 

妊娠してから、テーブルクロスとか、グラスとか、皿とか…全っ…然買わなくなったけど、やっぱり好きだな~と改めて思ったのでした。

 

食器は置くとこないから、なかなか買えないけど。

 

 

 

マンマ(義母)、ありがとうキラキラ

 

 



 



 


 


 



 

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