先日の朝。
登園途中の道で、たまたまピピウの親友と会い、一緒に登園することになりました。
ピピウとお友達は大喜び
テンションも一気に上がって、おしゃべりしながら歩くので、歩くペースもいつもより遅くなります。
(何故かよく立ち止まる💧)
そして、私とピピウ、お友達のお母さんとお友達とで狭い歩道を歩いていると、歩道を塞いでしまします。
後ろから、かなりお年を召されたシニョーレ(男性)が歩いてきました。
お年寄りで、ゆっくり歩かれていたとはいえ、ピピウとお友達がダラダラ歩いてえいると、このシニョーレが前に進めません。
私がピピウとお友達に、
「さ、後ろのシニョーレ(男性)を通してあげて。
それと、まっすぐ歩かないとだめよ。」
と声をかけると、それを聞いていたシニョーレが…
「ありがとう。
でも、いいんですよ。
気にしないで。
子供たちのこうした元気な姿は
私に“喜び”を
与えてくれるのだから。」
と、笑顔で言ってくださったのです。
おじいさん…
かっこよすぎる…
そのあと、シニョーレは歩道を降りて、私たちを追い越して歩いて行かれました。
幸いにも、こうしたことが時々あります。
子供が迷惑をかけてしまった💦
子供が迷惑をかけている💦
と思ったときにもらえる、こうした温かい言葉。
もちろん、その親切の上で胡坐をかいていてはいけないのだけれど。
でも、知らない人からのこうした言葉は本当に子育ての励みになります。
シニョーレ、ありがとうございました
少しでも周りの大人や、お年寄りに、“喜び”を与えられるような子供に頑張って育てたいと思います。
インスタしてます。
記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!
今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします
↓ ↓ ↓ ↓