ニュンベルクの町と食いしん坊 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

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イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

旅行3日目。

ニュンベルク歴史地区観光。


宿泊したアパートから歴史地区の見所であるハウプト広場まで徒歩20分。

…という訳で歩きました。

だいたい、フィレンツェの自宅からフィレンツェのドゥオモまでと同じような距離。





結果から言うと、
ニュンベルクのほんの一部しか見られませんでした。

ピピウがいたというのもありますし、やっぱり時間も少なかったですね。

それでもこの日歩いた距離12.5km。
5歳児にしては頑張りました。

ピピウと一緒の旅行はあまり詰め込みすぎても、味わえません。


なので、ここだけは❗という場所(教会)を今回は前もって選んでおきました。


興味深い美術館、博物館、城もありますし、
第二次世界大戦後にニュンベルクはナチスの本拠地だった町としても有名で、歴史的にも興味深い町です。

でも、ま…それはまた次に来たときに…ということで…
私たちが今回見た場所を少しご紹介します。





美しの泉







聖母教会 








聖ローレンツ教会 








聖セバルドゥス教会 








ニュンベルクの街並み








食いしん坊



ピピウが今回のドイツの旅ではまった食べ物がプレッツェル🥨


町中ではキヨスクのような売店でたくさんの種類のプレッツェルを売っていました。

これがもちもちで美味しい!


ニュンベルク歴史地区観光のまず最初にピピウは胡椒のきいたプレッツェルを買って2度目の朝ごはん🥨(アパートでももちろん朝ごはんは食べました。)


で。


プレッツェルを買った側に噴水がありまして、そこに腰掛けて食べさせることにしたんですが、よく見てみたら、まーけっこうグロテスクな噴水でして、ピピウの後ろにいる像が…

むっちゃケーキ食べてるんですよ笑い



何?食いしん坊対決?



もちろん、ピピウの方が食いしん坊では勝るよね👍

この大きなプレッツェルも一人でペロリと食べました。





まとめ


もっともっといろいろ見たかったけれど、欲張りすぎないのが私たち夫婦の子連れ旅の鉄則。


とりあえず、3人一緒で楽しければいいのです。



ニュンベルク🇩🇪


おそらくピピウがいなかったら、playmobilも知らなかったし、だからニュンベルクへ来ることもなかったと思います。


やっぱりさ、世界には見ておくべき物や事で溢れてる。


本当に来て良かったです。


クリスマスマーケットでも有名だそう。

冬に来るのも素敵かもしれませんね❄️




で。


ニュンベルクで見たかった教会を見れたのも良かったんですが…


もう一つ大切な目的がニュンベルク歴史地区にあったのですよ。



その話はまた次回。












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