これは怖くない | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

基本、ビビリのピピウ真顔


すぐに

「できなーい!」

とか

「こわいー!」

と言います。



ただし、遊園地に行ったときもそうだったんですが、どうやら乗り物系は怖くないようです💧




日曜日、35度のフィレンツェから逃げるようにバッロンブローザという修道院もある山中へと避難。

ここはフィレンツェ人が夏の間、涼を求めてやってくる場所としても有名です。

この日も私たちが着いた午後3時前のバッロンブローザの気温は26度。

丁度良いニコニコ






修道院のそばに小さな公園があり、そこでピピウを遊ばせることに。

既に何回も来ているのですが、去年からこの公園のピピウのお気に入りの遊具は…

なんて言うんだろう…💧

ターザンがツタにつかまって"アーアァ~!"って言うような遊具。
伝わる?


これに去年からドはまりで、何回も繰り返ししたがるのです。


スタート!



ビューン!



ガゴン!!!



戻っていく…



これがけっこうなスピードが出るのと
最後、"ガゴン!!!"ってところでは
かなり綱が揺れるんですね。

でもキャッキャキャッキャ!と
喜んで何度も繰り返すピピウ💧

他の同い年くらいの子では
「怖いからやらない」
って言っている子もいたんですが…。


未だにピピウの"怖い"の基準が
理解できない母です真顔






公園の他にも
教会に入ると、神父さんたちがパイプオルガンに合わせて讃美歌(?)を歌ってらっしゃって、それをピピウが聞きたいと💧

静かに聞ける?と疑問だったのですが…

教会の中では静かにしないといけないと、幼稚園でも習うのか、ピピウは自分から
「しーっ🤫」
と言って、静かに聞いていました。
(ピピウには宗教の授業は受けさせていません。)

なので、けっこう長く、教会内で美しいお祈りの歌を聞くことができました。






他にも周りを散歩。




お友達がいなくて、少しつまらなそうではありましたが、涼しい場所で日曜の午後を過ごすことができましたニコニコ





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