昨日初めてできたこと | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

予め書いておきます。


今日の記事はきれいな話ではありません注意

💩🚽🧻





6月2日の祝日に

私たち家族にとって

思い出深い山へ行ったことは

昨日、書きました。





私たちは外出する際

未だに

ピピウ用の携帯トイレ🚽

を携帯しています。




腸に疾患のあるピピウ。

短腸症候群です。



食べると便意をもよおすことが多いのと

便意をもよおした場合

腸のために我慢をさせたくありませんし

便が柔らかいためあまり我慢もできません。



なので、外出の際は

トイレがある場所かどうか

がとても重要です。




トイレがあっても混んでると大変💦


家が近ければ家まで急いで帰ることも。


それに汚いトイレだと頑なに

トイレを使いたがらないので

携帯トイレが手放せません。




また…

おしっことうんちどちらが出るか

あまり区別がついていないようだったピピウ💧


理解できなくもないのです。

水様便であることが多いピピウは

おしっこに行くと自動的にうんちも出る

というかんじだったので。



そのため、

ピピウが「おしっこ!」と言っても

うんちも出る可能性大なので

トイレはいつも座らせてさせてきました。




でもね…



男の子って

おしっこだったら

立ってできるじゃないですか?



あれって、外出の際、便利だよねと

個人的には思います。


公衆トイレでも便座に触れずに

おしっこできるって

理想的キラキラ


また、どうしてもトイレのない

今回みたいな山の中とか、

立っておしっこだけできれば

本当に楽キラキラ






最近は以前に比べると

時々形のあるうんちも出るようになってきたため

おしっこかうんちか

少し区別できるようになってきているピピウ。


だから、おしっこだけだったら

立ってしてくれた方が

なにかと都合がいい…

と私は思うんです。



けれど、

座ってトイレをすることに

慣れてしまっているピピウは

「座る!」

「トイレがいい!」

と言ってききません💧



もう、外出の際は携帯トイレ様々なわけです。





ところが昨日…


山を歩いていて、帰り道で

ピピウが

「おしっこ!」

と言い出しました。



よしきた!

携帯トイレは

ばっちりリュックの中👍




少し道から外れ

木陰に行って

携帯トイレを

ダンナが組み立てようとするとすると…


「バッボ、それいらない。

立っておしっこする。」


とピピウがダンナに言ったのです。

(イタ語)





そうなの!?ポーン


と私もダンナも少々驚いたものの

本人がするというならさせようと

立っておしっこさせてみることに。






ダンナの指導のもと…




立っておしっこ

できたー👏👏👏




今までは「立ってしてみな」と言っても

絶対にしなかったのに…。


幼稚園でお友達たちが立ってし始めてるのかな?



その後、うんちもしたいと言い出し

山の下の町まで降りて

ちゃんとトイレでうんちできました。





残念ながら、トイレ問題は

短腸症候群のピピウには

一生ついてまわる問題かもしれません。



でも、とりあえず

おしっことうんち、どちらが出るか

区別がついたひらめき

立っておしっこできたひらめき


これはピピウにとって大きな成長です上矢印




そんな息子の成長を感じた

山登りでもありましたニコニコ





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