隔離中、することが無さすぎて
とりあえず
日本語強化期間に🇯🇵
ま、強化期間にわざわざしなくても
隔離期間中はほとんど私といるわけですから
自然と日常生活で日本語の占める割合が高くなります。
実はピピウはおしゃべりは得意なんですが
書くのが苦手。
これはイタリア語でもそうなんです。
ひらがなはけっこう読めますし、
イタリア語のアルファベットもそこそこ読めます。
でも、書くのは苦手。
私が見る限りでは、握力の問題かな…とも思うんです。
最近は力強く直線は書けるようになりましたが、滑らかな曲線はまだ書けません。
おそらく、力の入れ加減が上手く調節できないのかな?と。
小学校に上がるころでもそうだとしたら、主治医に相談してリハビリ専門の先生に連絡を取ろうと思いますが、イタリアの幼稚園のピピウの担任は「早い子は書き始めるけど、まだ文字を書く年齢ではない。」と言っていたので、今はまだそんなに焦らなくてもいいいのかなとも思っています。
ネットで日本のサイトを見ているても、"小学校入学のとき、ひらがなの読みができ、自分の名前が書ければよい"といったようなことを見かけたので、それを信じてみようと思います。
でも、ピピウが通う日本語補習校では、もうひらがなの読み書きがあるのです。
なので、ピピウは"書き"の方がなかなかできない💧
そんなわけで、隔離期間中はひらがなの書き強化期間に✏️
目的は
"上手に書けるようになること"
ではありません
握力訓練👊
少ない時間でも、毎日ちゃんと椅子に座って集中する✏️
ことです。
でも、やっぱり上手くできないことは、面白くないし、嫌いなもんですよね💧
わかるわー。
「日本語勉強するよ」と言うと、
机から逃げる状態💧💧💧
ヤバイ😱💧
何が怖いって、日本語を嫌いになられるのが一番危険です。
「日本語の宿題をしたら、好きなYouTubeの番組を見てもいいよ👌」
とYouTubeで釣りました。
最近はYouTubeを禁止にしていたのでね。
そしたら、とりあえず机から逃げないようにはなりました。
でも、ひらがな一つ書くたびに、関係ないことを話し出したり、ちゃんと椅子に座らなかったり…
私もイッライラ
でも、これはダメなパターンだと思って我慢。
無視して用意したプリントを続けさせるか、どうしても書かない、質問に答えない場合は「じゃ、しなくてもいいよ。でもYouTubeも無しね。」と、怒らないけれどYouTubeももちろん見せませんでした。
課題をちゃんと最後までしたときは誉めまくりました。そしてYouTubeを約束通り見せました。
そうしたことを何日か繰り返し…
ここ数日は…
ちゃんと椅子に座り
(15分くらいだけど)
私ともめることなく
プリントをさっさと
むしろ自分から
するようになりました😳
もちろん、
お目当てはYouTubeなんですけどね💧
でも、せっかくのこのルーティーン、壊したくないなー。
隔離が終わっても、毎日せめてプリント一枚をする癖をつけさせたい。
文字が書けるようになる云々の前に、ちゃんと椅子に座って、自分の嫌いなことでも最後までやることを覚えて欲しい。
なんせ、ピピウ、自分の興味あることへの集中力はあるんですが、興味ないことは全く集中せず、逃げようとするのでね💧
もっと小さかったときの方がちゃんと座って集中できてた気がする…。
まだ小さいので何とも言えないんですけど…
母の直感としては
ピピウは
コツコツ勉強するタイプでは
無さそう…。
先が思いやられるわー
ピピウがしているプリント。
ひらがなを書くと言ってもなぞり書きです。
書くこともそうですが、繰り返し読ませます。
この10日間で、私が用意するプリントと補習校を欠席した分のプリント、補習校の宿題(ひらがなカードで言葉を作る)をしました。
ひらがなプリントは毎日一枚必須。
毎日午前中に15分ほどのお勉強です。
隔離最初の数日は5分ほどでピピウの集中力の無さにより終了してましたが💧
写真上のプリントが隔離初期の頃にしたプリント。
やる気の無さがうかがえます。
雑!
写真下のプリントは先週の土曜日にしたプリント。
だいぶましになってます。
今朝、PCR検査をしてきました。
陰性でありますように!
インスタしてます。
記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!
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