日曜日のこと。
いつものように早起きだったピピウ。
目が覚めて、自分のベッドを降り、私の方へやってきました。
それに気が付いていた私ですが、
すごく眠かったので、
気づかないふりをして狸寝入りをしていた私。
このまま私たちのベッドに入ってきて、あと30分くらい一緒に寝てくれたら儲けものという魂胆でした。
「マンマー、起きて!」
と言いながら私をゆするピピウ。
それを何度か繰り替えし、それでも寝ている私を見て、私たちのベッドに登ってきました。
しめしめ🤭
私とダンナの間に入り、まだ
「ねー、マンマ、起きよう!」
と続けるピピウ。
狸寝入りを続ける私。
すると、ピピウが戦法を変えてきました。
「マンマー、
チュー💋してあげるから
起きて!」
チューしてくれるんですか?
でも、すごく上から目線の言い方は何?
これには思わず笑ってしまいまして、
狸寝入りがバレてしまったのでした。
すると、もう、起きるしかない。
「わかった。
じゃ、起きるからチューして。」
と言うと、
私の顔を両手で持って、ほっぺにチュー💋っとしてくれました。
起きるわ
ピピウはつい最近までチューをしない子でした。
投げキッスは早い段階で習得したんですが、
「チューして」と言っても、
ピピウがチューをするのではなく、
ピピウのおでこを差し出してくるのです。
が。
夏前くらいから
ちゃんとチューをしてくれるようになって、
私、メロメロ。
こっちがメロメロなのを
4歳児はよく分かってる。
だから上から目線で「チューしてあげるから」って言葉が出てくるのね
チューと関連しているのかどうか分かりませんが、
“吸う”という意味で共通していたのは
夏前までストローで飲み物が飲めなかったピピウ。
2歳頃はストローで飲めていたんです
ところが、コップを使って飲むようになってから、
今度はストローで飲めなくなってしまいました。
チューチュー吸えないんです。
「なんで吸えなくなったんだろう?」とちょっと不安でもあったんですが…。
夏前くらいからまたストローでもチューチュー吸って飲むようになりました。
本当に子供の成長って不思議。
今日も、起きた時にピピウにチューしてもらいました。
幸せ💘
っていう、親バカの話でした。
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